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2006年7月31日 (月)

M16のインナーバレルの固定

本日2ネタ目です。M16の話題を再開します。

Photo_24これまで紹介してきた部品を全部組んだ写真です。

金属の部品が多いですが、完成当時はノズルがシステマジュラコンで、セクターの扇型パーツはノーマルピストンヘッドから作ったプラ製でした。

FETは、ケーブルを16ゲージ相当品に交換してからスイッチの「溶け」が早くなったために装着。発射サイクルを速くしてるわけではないです。サイクルに1番影響したのは、モーターを半田付けにしたことでした。

マルイの急速チャージャーで3アンペア充電した8.4Vバッテリーしか使ってないので、正直セクターギアのピンを扇型にする程の発射サイクルではありません。

ただ、ホップパッキンへは極力給油したくないので「弾詰まり」を回避する工夫が必要でした。(弾詰まりとの格闘はいずれ機会があったら書きたいです)

Photo_25まずはインナーバレル基部から。

エポキシパテを練りこんで固めてあります。

チャンバーにメンタムを塗って装着してからパテをぐいぐい練り込み、固まったら一旦全部剥がしてからアロンでガッチリ接着してます。

Photo_26チャンバーを抜いてみるとこの通り。

ホップの調整や、エジェクションポートカバーが干渉しないように加工してから接着しています。

ピッタリ部品がはまるのが気持ちいいです。
ガタは全くありません。  
      

Photo_27アウターバレルとインナーバレル。
インナーバレルはXM用のTNバレルを使用。
ノーマルバレルは長すぎるのと固定が難しいのが難点でしたので短いのに換えました。

Photo_28インナーバレルの先端はここまでしかありません。

よって、フロントサイトより先のアウターバレルは「マズルを覆い且つ先へ伸びている平滑な金属パイプ」として存在しています。

またインナーバレルの先端側の固定はレシーバーに接着されている鉄パイプ製のアウターバレルで行なっています。極力アウターの「継ぎ目」を減らして、分解組み立てを「誰がやっても性能に変化無い」様にした積りです。

Photo_29Photo_32タップを拡大&追加したフロントサイト部分をはずすと、銀色のアルミの筒が出てきます。

APS-2でおなじみだった「ブレ止めスペーサー」を旋盤加工した品物です。バレル固定のOリングはマズル側に1個のみ入れてあります。

アウターバレルが真円ではないので、現物あわせで作成しました。ブレ止めのセンター出しの製造誤差は100分の3mmありました。おいらの腕の限界です。

Photo_33 鉄パイプ状のアウターバレルの中でのインナーバレルの様子です。(フロントサイトより前の部分はインナーバレルとは接触していません。

ブレ止め自体はアウターバレルにイモネジで固定されます。

今回の加工ですが、元がガタガタだっただけに効果的でした。加工前は「振ると狙点がずれる」位でしたし、インナーバレルが長すぎてホップを強めにすると流量不足で初速が落ちていました。

改めて振り返ると、この銃と過ごした時間が如何に濃密であったかが分かります。

それでは、おやすみなさい。 

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