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2006年9月 9日 (土)

戦争ものブーム?

「出口のない海」公開間近です。

「男たちの大和」は映画館で見たけどDVDも借りました。

戦争ものが増えてきたのでちょっとホクホクでございます。

「出口のない海」ってタイトルがいい。

こうでなくっちゃ!

日本の戦争映画は高級将校の作戦指導や戦争全体の概観を軸にしたものが多く、前線に出る「一応の」主人公たちも普通と少しずれてるので、死ぬほどつまらない事がままあります。

過去に成功した方法論のなかに強引に等身大の主人公を挿入したことにムリがあったと思うし、あれもこれもと求め過ぎて結局全てが希薄になるのが日本の戦争映画にありがちかな。タイトルの付け方も正直どうかなってのが結構あります。

海外のものは割り切ってて素敵。大きくて作戦単位なので、「戦艦シュペー号の最後」や「眼下の敵」とかホント面白いです。小⇒大のアプローチというか、個々の事象の積み重ねが全体なので、その方法論で「太平洋戦争」全体となると一体何部構成で何時間になるのか想像もつかないです。大和一隻つくっただけで「連合艦隊」等という大きな括りの映画にしようとするのが如何に乱暴かが分かります。

日本の戦争映画で好きなものベスト5

1.激動の昭和史 沖縄決戦(DVD化希望)
2.日本海大海戦(円谷英二の遺作)
3.二百三高地(好き)
4.太平洋の嵐(デジタルになるまでどの作品もこの特撮を超えられなかった)
5.太平洋奇跡の作戦 キスカ(やっぱ映画は作戦単位でなくちゃ)
番外編:明治大帝と日清日露大戦争など大蔵映画の一連

見て損はないと思います。

「戦艦武蔵」が映画になったらすっごく面白いと思うんだけどなぁ。

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