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2006年10月 1日 (日)

ハセガワの雪風

こんにちは!XM16E1が好きなパカ山です。

カラオケではラルクを歌うことが多いです。おまけに八神純子のファンだったりします。

さて近所の模型屋にも「ハセガワの雪風(天一号作戦時)」が入荷しておりました。

大抵の店は箱に厳重に封をしてあるのですが、ある店は2個あるうちの1個は開けられるようにしてありました。いけにえでございます。

皆さんご存知の通りハセガワのは1/350です。おいらのは1/700なので倍です。

でも中身を見るとすごく大きく感じました。ニチモの30cmシリーズ位ですね。

モールドはさすがに細かく、WLでは省略されているものが多数再現されています。

中には無知なおいらには意味不明な部品もあり、「これ何するやつ?」と気になってしまいます。見てるだけで幸せ。軽い興奮を覚えるキットでありました。

4200円の値段はおいらの月の小遣い1万円の半分近くです。

買うにはそれ相応(節煙、禁酒など)の覚悟が要ります。

それに同じスケールの武蔵の店頭在庫が5000円程度なのからすると高いキットです。

ただ、この時期にこれだけのキットを出してくれたメーカーの努力を考えるとちゃんと支援してやらねばならないかなと。売れなきゃやめちゃいますもんね。

未来のホビーライフの充実のために買ってしまおうと決めました。

・・・・いつ買おうかな。(すぐじゃないんかー!)

周囲を見渡すと頑張ってるメーカーっていっぱいです。

ガンダムみたく縮めただけでも商売になる強烈なキャラを持ってるわけでもなく、ただでさえ地味な艦船模型の中で、さらにマイナーな艦をせっせと新造しているなんぞ頭が下がります。貧ゆえにあまり支援できませんけどね。

そういう意味では、最近のおいらはアオシマから目が離せません。

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