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2006年11月15日 (水)

ふんどし

こんばんは、パカ山です。
何度言ったか分かりませんけどXM16E1が好きで、ついでに言うとM16A2はあんまり好きじゃないです。

パカ山は高校2年生の後半から下着にこだわる様になりました。

ちょっと写真ははばかられるのですが、それまでの「白いブリーフ」から「越中ふんどし」へ進化したのです。某国立大の教授でもあった私の親友のお父上は越中ふんどし派の方で、遊びに行くと物干しにふんどしがたなびいている何ともステキな家庭でした。
しかも奥様がすーっごくキレイな人でしたのでおいら悟りました。

「勝負下着は女性専用」

つまり日本男児にはふんどしがオススメ! マイナス要因一切なし!

まずはブリーフを引退し、早速越中ふんどしをその親友経由で頂きました。
一着だけの貴重品。洗濯の間はトランクスに移行しました。

越中ふんどしにはあるけど、トランクスには無いものってわかりますか?
・・・・それは「セクシーさ」ですよ。ブリーフにはかないませんけどね。

バイクで事故って手術台に横たわると「T字帯(てぃーじたい)」と言う名のふんどしが増えます。よって大学時代にはふんどしに困る事はありませんでした。

そんでやっぱり日本軍の話をしますと、被服で自前の物は「越中ふんどし」ぐらいしかないのですけど、面白いのがふんどしで覆われたナニをですね、軍袴(ぐんこ、つまりズボン)を履く時に股の左側に入れる様に指示されてるのであります。

あなたは右寄り?それとも左寄り?

木綿のふんどしはあまり長持ちしないので今はふんどしをはいておりません。
「六尺ふんどし」が気になっている今日この頃です。

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