ハネウマライダーにイカレポンチ
こないだの紅白での収穫は、「ハネウマライダー」なる曲を知った事だ。
ポルノグラフィティーとかいうグループ(?)が歌っているとな。
「こいつはイカス。この人たちこれからガンガン出てくるぞ」
・・・・そう直感的に思ったが、既に売れていた。紅白出るんだからそりゃそうか。
しかもCMソングなんだって。高校生達に聞いたらみんな知っていた。
はいはい、おじさんは遅れてましたよ。IT社会にも付いて行けてませんから。
早速HMVでチェック。
新作のアルバムに収録されている。
タイトルを記憶してTSUTAYAへ。
ついに会員になった(免許証って便利やね)
そんで今日一日聞きまくったけど、そのうち「ハネウマライダー」の無限ループに変わった(他はどうでも良かったんで・・・)。
その曲の何が良いのかっていうと、
♪ BIKEと呼べなけりゃ、名前はどうでもいい
の一言だ。
名前を知れば何となく安心してしまう自分。
例えば「セイタカアワダチソウ」とか聞けば「その植物を何一つ知らない事は変わらない」のに安心してしまう。
高校生に「命題(パラダイム)」とは何かと聞かれると「枠組み」だと教えている。
「日本人って、最初の一言目が結論じゃん。例えば『SOFT BANKの今度の機種ってヤバクね』から会話を始めるよね。だって、相手が必ず分かってくれると思って話してるじゃんね。そんでその一言目がこれから何を話すのか、その枠組みを決めてるでしょ」
・・・・なぁーんて不慣れな三河弁で熱く語っている。
・・・そう、枠組みに当てはめて分類してホッとしている自分がいる。
こんなの見かけました。
浜松の本屋だけど、
売り物なのか聞くの忘れた。
それではまた。
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