パカ山・感激!
♪くぅやっしぃ~けれぇっどぉ~
おまへぇに夢中ぅ~
ギラン・ドゥ~ゥゥ!
どーも、パカ山でーす!
暑いんでテンション上げて行きますぜ!
今日は午前中から名古屋は栄に行ってみました。
←目的地は当然ココね!
パカ山も久しぶりに無邪気なオタクに帰って、思いっきりはしゃいできましたよ!
入口を入るとすぐにエレベータ前に密集するオタクの群れ(蒸れ)にもみくちゃ。おいらを含め、ヲタは概して鼻息が荒いので首筋に息がかかってぞっと涼しいぞ。
ナマでオタクに接するのは久しぶりなので最初はどぎまぎしていたパカ山も、数分を経ずして風景と同化していました。いやね、マジ居心地いいかも(笑
外の気温はこの通り35度を超えていましたので、ここはまるでコンクリートジャングルの中のオアシスですぜ。
売り場面積が小さめなのでそんなに品数豊富とはいきませんが、まぁそこそこ懐かしい品々が目を楽しませてくれます。3Fショタコーナーにはちゃんと女性客がいたのが何ともほほえましいですね。
←今日の戦果
イデオンの重機動メカではザンザ・ルブに次いで大好きなギラン・ドウ。ジグ・マックが登場するまでは最強の重機動メカだったそうな。本放送当時に何故か手に入らず、代わりにジグ・マックを買ったという思い出の品。そうだ、後でメガ・マックを喰ってみよう!
レジに持っていくと、店員が気さくに話しかけてきました。
店員「超合金魂イデオンの周りに当時のキットを並べてる写真をネットで見たんですけどいい感じでしたよ、大きさが丁度良くて・・・」
パカ山「そうなんですか、でもイデオンのキットはサイズがバランバランですよねぇ、ほら」
店員「(間違いに気付いて)あ・・・凄いなぁこの縮尺・・・」
※追記、1/600の統一シリーズも出てたことをさっき知りました。ごめんね、店員さん。
パカ山「これ、デザインが好きなんですよ。ザンザ・ルブとか・・・」
店員「確かにイデオン以外はモビルアーマーとか比じゃない奇抜なデザインですよね」
パカ山「そうそう、それに『動き』ね、ジョングの足が・・・・・あ、分かります?」
※更に追記、アディゴの間違いです。もう、パカ山逝ってよし!
店員「いいえ」
パカ山「板野サーカスのはしりですよ」
店員「板野サーカスですか、最近のウルトラマンにも参加されてますよね」
パカ山「え、そうなんですか?」
店員「最近はCGが多いんですけど、いいシーンが多いですよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きりがないのでやめときます。
今更信じてはもらえないと思いますが、
ホントはハンズに来たんです!
・・・・信じなくてもいいです。
そんでお昼はパカ山には珍しくマックにしました。
おいらはあんまりマックをうまいとは思わない人なので1年間に喰うハンバーガーは3個もないと思います。しかし、どうしても喰っておきたいものがあったんです。
さっきも触れたメガ・マックです。→何故かはココ参照。
とりあえず真っ直ぐに揃えてから食べてみました。
でも口の中の肉の割合が増えてるのは分かるよ!
汁が垂れない分そんなに食べづらくはないですね。
さて、この後は要塞に行こうと思っていたのですが暑さに負けて帰りました。
もう夏が終わるまで出掛けたくないです。
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コメント
見えるわギランドゥを芯にしたガンドロワが
見えるのよギランドゥを芯にしたガンドロワが
バロンズゥはFSSでなくてブレンパワードですよね。まぁ、書いてる人同じですしね~
イシュタルかっこいいですよね~ せめて句読点仕様のフル装備版出して欲しかったなぁ
おいらは朱天と克天が好きです。
あとアップ!とイ ン パ クト!
投稿: レスラー | 2007年7月29日 (日) 22時36分
ガンドロワ・・・・・イデオンらしい反則メカ?イデオン見返したくなってきましたぜ。消防以来見てないテレビ版が見たいです。
保育園の頃、マジンガーZとグレートマジンガーの違いをどうしても理解きないばぁちゃんに業を煮やした経験がありますが、今のおいらには永野メカが全て同じに見えてしまっています。間違ってごめんね。
朱天ってモモタロスみたいなやつ?
インパクト!・・・アームパンチならぬレッグキック(?)みたいなやつと記憶しています(あやしいなぁ)。でもボトムズ好きはニヤリですよね。
投稿: パカ山 | 2007年7月30日 (月) 10時25分
こう見えても大食いの総大将です。
メガマックは一度に三個食べました。
吉野家は得盛り三杯店でたべた時は恥ずかしかったですね。
名古屋には三年間住んでいましたが栄は毎週飲みにいってましたよ。
なつしゅうございます。
プラモは相変わらず解りませんがイデオンって顔が左右に開くやつでしたっけ?あれはオーデイン?ライディーンか?
投稿: 総大将 | 2007年7月30日 (月) 16時39分
巨大ロボットの名作といえば、ザンボット3でしょう。
最終話は、涙なくしてみれません。
人間のエゴを感じる作品でした。
投稿: 弐の槍 | 2007年7月30日 (月) 20時37分
総大将さん、凄い大食いですね。
パカ山はメガマック一個でおなかいっぱいでした。夕飯までもたれてましたよ。
吉野家は大盛りでダウン寸前、特盛りは一度も食べた事ないです(冷汗 3杯なんて考えられません!ちゃんと夕飯入りました?
顔(のカバー)が開くのはライディーンです。しまいには頭を飛ばしてミサイル代わりにしてしまう超絶マシーンです(w
弐の槍さん、まさに人間(というか大人の)エゴ剥き出しでしたね。
あの最終話は主人公が生き延びた事だけが救いでした。作品全体としては好きですが、実はあのラストはちょっと・・・・(スイマセン)。
主人公ら3人の子供達は操縦法をインプットされただけじゃなく、戦闘に対する恐怖心を全く感じない様に親達に潜在意識をコントロールされていましたし、宇宙太の乗る胴体部分が被弾した後、ザンブル(胴体)、ザンベース(足)は分離し、宇宙太と恵子はザンボエース(頭&胸)を先行させるため何の躊躇も無く特攻して死にます。もうね「エウレカ」の台詞を借りるなら、「子供にこんな決意をさせて、それが大人のすることか!」です。
イデオンのラストもあんなだし、富野監督って・・・・。
ガンダムも一歩間違ってたら、ホワイトベースは全乗員を巻き込んで大爆発でしょうし、アムロとシャアはララァの声に導かれて共感しながら刺し違えて戦死、チビ3人組だけがランチで脱出しみんなの魂を見送るみたいなラストになったんじゃないかとマジで思っています。あ、結局死にましたね、二人とも。
スイマセン、熱く語ってしまいました(これだからオタクは・・・・)
やっぱバイファムあたりがいいなと思う今日この頃です。
投稿: パカ山 | 2007年7月30日 (月) 23時23分
パカ山先生、ザブングルも忘れないでね。
投稿: 菰田晴雄 | 2007年8月 3日 (金) 14時46分
菰田さんお元気ですか?
西に東にお忙しそうですね。
ザブングルは勿論大好きです。
金魚の記事のタイトル「命をかけて生きてます」はザブングル第1話のサブタイトルから引用しました。
プラモも随分作りました。白一色の箱にリアルに描かれたメカの画だけを配したいわゆるホワイトパッケージは一世を風靡しましたね。マクロスの初期の模型もそうでしたし。
たがみよしひさ先生のラフも上がってきて、いよいよですね。パカ山も大いに楽しみにしています。
投稿: パカ山 | 2007年8月 3日 (金) 18時28分