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2007年9月20日 (木)

俺は萌えのためにこそメタルフレーム

ある日大変な事に気が付いてしまった。スコープが長くなった我輩のM4だが、スコープとバレルの間を広げる方向に力を掛けると、バレルとスコープのわずかな隙間が広がってしまうのだ!

スコープが撚れるのか、アウターバレルがたわむのか、はたまたプラのレシーバーが強度不足なのか、あぁその事を考えるともう夜も眠れないほどになってしまったパカ山であった。

ヤフオクにて網を張ること数日、こんなのを落としていた。

PhotoPhoto_2 

ナイーツのメタルフレームである。

メタルフレームの新品は当たりハズレが多いと聞く。しかし実際組み込んだ中古品なら組み込めないと言う事もないだろう。そう思ってシステマコンプリート用の中古を選んだ。ナイーツに萌えた事や日本製にこだわったのも理由であった。

オクの説明文にはダミーボルト連動加工済みで実物ダストカバー付きとあったが、付属していた錆び錆びのダストカバーは固定部が角型である。SR-16はどうだか知らないがコルト現用はここが丸い。どういう実物かは謎だ。

Photo_3システマコンプリートの特徴として、テイクダウンピンに抜け止めが付き、ストック基部のパイプは四角の出っ張りが無い。ストック基部にはM3のホロセットが後付けされていた。

さて仮組みしてみた。

 
 

ガッデム!

 

まずダミーボルト連動だが、力まかせにギギギーッっと引っ張りグググイッと戻さないと動かない。まぁ確かに連動は連動だが酷すぎる。
次にセレクターが硬い。クリック感もクソもなく重たいレバーを指で強引に動かさないといけない。
その割りにレシーバーは基本的にゆるゆるの隙間だらけ。うしろのテイクダウンピンがゆるゆるで、ストックの固定ネジを締め込む事でメカボが後方にずれてピンにテンションが掛かる。
さらにグリップを付けるとメカボが下方に引っ張られさらにピンにテンションが掛かる。荷重の大半がアッパーレシーバーの「耳」と呼ばれるピン受けに掛かっている。目の前真っ暗である。

Photo_4まずはダミーボルト連動から。
リューターでガリガリ削ってダミーボルトの可動スペースを作ろうとした様だ。努力は認めるが・・・・・

 

Photo_5この部分のクリアランスを忘れてますぜ(汗

どうせダストカバーは閉じないんだから要らないじゃん!怒りを込めてニッパーで切り飛ばした。これでボルトはジャキーンと戻るようになった。

 
 

Photo_6ダミーボルトの連動はやめた。いちいちハンドル引いてホップ調整するのって面倒で嫌いなのだ。よって手動開閉。XM16E1と同じ仕様である。

 
 
 
 

Photo_7少し気持ちが落ち着いた所でガスチューブを何とかしてみる。このメタフレは5mmのくぼみが付いてるだけだ。5mmのパイプを通すと今度はバレルの固定リングに干渉してしまう。

5mmのアルミパイプを旋盤で切り出し、下部を削った。 
 

PhotoPhoto_9貫通してるように見えまつか?
 

Photo_10続いてセレクター。
リューターでガリガリ削ってある。
努力は認めるがフチばかり薄くなっている。それに肝心な所が手付かずである。矢印で示した円盤である。
金やすりをぶっこんで薄く削ってやるとウソみたいに軽くなる。ノーマルより軽くなった。カチカチというクリック感が心地いい。

 
さていよいよバレルから組み付けていこう。

まずはエウレカの組み立てから。

Photo_11写真の様に5つのパーツから構成される。パンツはツートンである。

 
 
 
 
 

Photo_12このように収納される。

 
 
 

・・・・・痛いな、俺。

Photo_13インナーバレルは多段膨張タイプ。全長198mm、内径6.08mmの部分は12cmしかない。

 
 

Photo_14次にストック基部。M3のホロを全部取っ払い、M4のホロを立てる。その際芯を0.2mm程ずらしておく。ずらせなければ斜めに立てる。2級ネジだしM4といっても3.9mm弱しかないからである。

 
 
 

Photo_15現物合わせでカッチリ固定した。下部に段差がある。段差を無くして上にずらす事も出来たが、スコープが低いので少しくらい狙いやすくならないかなぁと思った結果こうなったのである。

 
 
 

Photo_16続いてこんなのを作成。
0.5mmプラ板で作った円盤である。
何に使うのかというと・・・ 

 
 
 
 
 
 

Photo_17ストックのネジでメカボが後に引かれるのを防ぐのである。

メカボが後ろにずれるとノズルとチャンバーの間の気密が取れなくなるし、アッパーレシーバーの耳に荷重が掛かる。このスペーサーをかます事でレシーバー後端でメカボとストックが固定されるのである。

・・・・・が、プラ板じゃ弱くてダメだった。板が凹んでしまう。

Photo_18為せば成る!

旋盤で真鍮板を切り取った。
厚さ0.5mm、外径29mm、内径6mmでざっくり製作。メカボもカッチリ固定されるし、ピンがだらしなく抜け落ちることも無い。何よりストックのネジを締め込んでもピンのテンションが殆ど変わらない。

 

Photo_19つーわけで一応完成。

もう少し詰めたい部分もあるけどまた今度に。

特にアッパーレシーバーとロアレシーバーの隙間から銀色の部分が覗いている。
0.3mm位まで減らしたものの、アッパーレシーバー前部のピン穴がずれてるのでいずれ7mm位で穴を開けなおしてカラーを入れてやるしかない。

あー疲れた。

早速スコープとバレルを持って引っ張ってみた。

・・・・隙間が広がった。

なぁーんだ、アウターバレルがたわんでるのね。

これでやっと眠れます。

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コメント

某の経験だとメタルに変えるよりアウターを変えたほうが首が強くなった様な覚えがあります。

もちろん両方変えてでマッスルドッキングすれば鬼に○棒ですね。

投稿: 総大将 | 2007年9月21日 (金) 12時28分

おぉ〜 ナイーツ!! す・て・き・・。
とりあえず ボデーは かっちんこっちんですね。
メタル・フレームは 個体差がかなりあるんで 賭けは必要ですよね。
ハード・エウレカ 今度 拝見させて下さいね。
後、ラスを装着すれば お揃いでちゅね!!

投稿: 072H | 2007年9月21日 (金) 20時05分

我輩の銃は、メタルにPDIのアウターでもけっこうたわみます。
ハンドガード部をフローティングタイプのレールにすれば、
完璧!

投稿: ショウ | 2007年9月21日 (金) 20時09分

総大将さん、全くその通りですね。アウターバレルを一体にするのは必須ですがメタフレは「萌え」の要素が大きい事を身をもって知りました。アウターはPDIの一体型なのでマッスルドッキングは実現した事になります。次のゲームでどんな結果になるかドキドキです。
 
072Hさん、やっぱナイーツのマークって萌えますね。自分で持つまでこんなに萌えるものだとは思いも寄りませんでした。それとやっぱレールが欲しくなってしまいます。でも金がねぇっす・・・・・。
 
ショウさん、おいらも熱心なPDI信者なのでアウターはリアルアウターショートタイプを装着しています。ショウさんのもやっぱたわむんですね。中間が細いですもんねぇ。
やはりフローティングのラスしかないですか。うーん。

投稿: パカ山 | 2007年9月21日 (金) 21時05分

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