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2007年9月28日 (金)

やっと見れた

「極大射程」やっと見れました。

小説版が以前職場で大流行してたんですが、おいら読んでなかったのね。

見たくて見たくて近所の映画館チェックしたらうちの近所じゃ夕方に一回だけの上映で、その時間って子供とご飯食べてるんで見れなかったんですよね。
こんなに早くDVDが出るって(嬉しいんだけど)どういうことでしょう!

感想は、狙撃ってスポッターがいないと成り立たないんだなぁということと、アメリカ人ってタフだなぁってことでした。・・・・それだけ。

新作なので早く返さなきゃいけなかったんだけど返すの忘れてて高いレンタル料になりました。メチャ悔しい。

ヱヴァンゲリヲンも予告映像見たらすこーし見たくなってきました。ダメなおいら。

関係ないけど近所の本屋から遂にC誌が消えました。もはやG誌とA誌のみです。何故かSATは昔から近所に置いてないんですよね。車で151号を数キロ突っ走らないと置いてある本屋まで辿り着けません。一回位読んでみたいものです。

今回はG誌のS&WのM&P45が凄く興味深かったです。いわゆる「ミリポリ」が近代的なファイバーフレームのオートになったんですね。ミリポリといえばKフレームの38口径リボルバーのM10や357マグナムのM13、ステンレスのM64、M65ですよね。
M10の3inchがモダンリボルバーの中では一番好きなのですよ。

M10←コクサイ製 
 S&W M10 ミリタリー&ポリス
 3inch
 
 
 
 
  

「羊たちの沈黙」でジョディー・フォースターが暗闇の中で全弾撃ち尽しリロードするシーンで、床に転がる薬莢の音やリロードクリップでの再装填が緊迫感ありましたよね。
あれはオートだと全く印象の違うシーンになりますね。

何かとりとめなくなりましたのでオシマイ。
 
あ、そうそう、一度だけグァム島で本物のM10撃ちました。残念ながら4インチだったんですけど。
グリップアダプター無しのサービスグリップだったんですけどね、メチャ滑るんですよ、あの細いグリップが。細いんで握っても力が入りにくくて、銃が軽いんで反動が直球で来ます。手が滑ったら銃が顔に飛んできそう。そしたらハンマーが額を直撃ですぜ。怖かった。
 

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