家族サービス
「サービス」という言葉は何となく高飛車な感じを受けます。
「下僕」という方がしっくりきますし、むしろ「サービス」の名目でこちらが癒されているので、「疲れた」なんて言ってられません。
でも疲れた。
7:30 起床
8:05 かみさんの実家へ到着~朝食。
9:00 義父(癌・入院中)、義母、義弟、家族みんなと、某・道の駅へ出発。
12:00 昼食
13:00 滝見物の寄り道
14:00 母の見舞い
14:30 母(半身麻痺)の車椅子を押して娘を背負ってフリマへ
16:00 寄り道(ジョーシンなど)
17:00 ホームセンターにてワイパーブレード、バッテリー購入
18:00 帰宅。かみさんの車のバッテリー交換など。
18:50 夕食(子供の世話)
20:00 「風林火山」視聴(子供がうるさくてよく見れなかった)
21:00 子供の入浴手伝い
22:00 就寝(ここからがおいらの時間)~作業開始
疲れるけど結構楽しいんですよね。
家族と普通に生活してるなんてね、時々不思議な気がするんですよ。
義父は癌です。1年持たないと言われました。
しかし告知から一年過ぎました。幸い薬が効いていて暫く退院できそうです。
パカ山に父親はいません。そして母は半身麻痺です。パカ山が激務の映像の仕事を辞めたのは母の介護のためで、愛知に引っ越してきたのは妻の精神的負担を減らすためでした。
今、「普通の生活」を送っている様な気がします。ちょっと慣れないけど悪くないです。
だけど、欲を言うなら、もうちょっぴりのお金が欲しいです。
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コメント
なんと申し上げてよいやら・・・・。
どんな状況におられても自分らしさを忘れない
パカ山殿を尊敬申し上げます。
投稿: nobo | 2007年10月30日 (火) 00時44分
noboさん、恐縮です。
でも、何だかんだ結構幸せだったりします(笑
投稿: パカ山 | 2007年10月30日 (火) 08時03分