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2008年4月28日 (月)

テープガイドバレル

こんばんは、パカ山です。

もうすぐロングレンジ・チャレンジということで、色々と整備を始めてるのですが、今回の銃のコンセプトは「市販品のみで組む」にしようと思っています。

多少の加工はあるものの、旋盤でバリバリ削った自作パーツを組み込む様なことは避けることにしました。第一「Φノズル」も市販パーツになりましたし。

そこで今回ご紹介するのは銅箔テープで給弾ガイドを付けたインナーバレルです。

 

Photo 材料はホームセンターに売っている「銅箔テープ」のみです。
ちなみにこの写真には「多段膨張バレル」が写っていますが、実際に集弾性に効果はあるものの未だ試作段階の品です。
前回のロングレンジ・チャレンジではTNバレルをベースにした多段膨張バレルの簡易型を使用していました。

 

08 今回バレルは「08バレル」の205mmを使用します。
箱出しでは内側にオイルがベッタリなので、台所洗剤等を使って徹底的に脱脂して下さい。
私は「ジョイ」を使いました。除菌も出来てウレシイですねw

 

Photoでは、銅箔テープを切り出します。
1mm幅程度に切り出したいので、写真のように切り出す側を定規で押さえ付けると台紙から剥がれずに済みます。

 

Photo_2切り出しました。
ここから先はピンセットが必要です。

 

Photo_3 こういう風に貼ります。
インナーバレル上側に貼るのがパカ山流です。
ちなみに脱脂が充分でないと貼れません。

 

Photo 剥がれにくいようにここまで回して貼っておきます。

 

Photo_5 貼る位置はホップ窓の幅よりはみ出さないように気を付けましょう。はみ出すと停弾の原因になります。

今回は内径がルーズな「08バレル」に直径が大きな「16年6月ロットのグラマス」で合わせましたが、タイトバレルの場合はグラマスに合わせるのはムリかも知れません。ほんの僅かでもBB弾の通過に抵抗があると停弾してしまうからです。
その場合は最上部に1枚のみの貼り付け(これでも充分効果アリ)が良いと思います。

とにかくコツは極力「スカスカ」になるように貼る事です(そのためのポイントは脱脂です)。

 

Photo_6 Photo_10 銅箔テープ(0.08mm厚)では厚すぎる場合はテプラが良さそうな気がします(未確認です)。
また、アルミテープも同じ0.08mm厚ですが弱かったです。オススメしません。

では、この加工でどうなるのかといいますと・・・・

 

Photo_8 こうなります。
別にレールに沿ってBB弾を加速させようとかいうんじゃないんですが、ホップパッキンに真っ直ぐ正確にBB弾が押し込まれるわけですよ。
スカスカだろうが何だろうが左右のブレはかなり減りますから、ホップパッキンには正面からしかぶつからなくなります。
そんで、ホップパッキンから先はまるっきり何もしてません。

 

Photo_2 そのままバレルを転がしてみました。
結構良くないですか?

耐久性は確かに心配ですが、2ヶ月ほどノーメンテでゲーム等で使用して問題なしでした。

この方法はまだ実験段階なのですが、どうせなら皆で考えましょうということで晒してみました。

でも今の状態でも効果の程は保障します。お試し下さい。

 

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コメント

そっちでしたか!
バレルの加工の話を聞いた時は、てっきり下側かと思っていました。
参式滑空銃身みたいに。

ウチでは未だに電気くらげを超えるグルーピングが他のパッキンで実現出来ていないのですが、ノーマルパッキンでもくらげ並みのグルーピングが期待できそうですね。

投稿: ヤギシタ | 2008年4月28日 (月) 02時12分

バレル自身をガイドとして使うなんて、目から鱗です。
今度、やってみよーとっ!!

投稿: 弐の槍 | 2008年4月28日 (月) 11時17分

ヤギシタさん、他人と違うことをするのが大好きなものですからw <下側
是非お試し下さい。
 
 
弐の槍さん、銃の中で一番精度の高い部分がバレルですから、その精度を利用しない手はないなと思いました。
お褒めにあずかり光栄です。

投稿: パカ山 | 2008年4月28日 (月) 12時34分

自分はガイドは、下側にしております。
自分の理論ですと上側だと給弾時の安定で、発射時における弾道の安定には成らないと判断したためです。
何せ貧乏な物で、ノーマルパーツ加工と安い粗悪な弾での弾道の安定を目指しているものですから
...

投稿: bravo | 2008年4月28日 (月) 22時56分

bravoさん、へそ曲がりなパカ山ですいませんw
おっしゃるとおりこれは給弾時の安定を目指しています。
つまり発射時の安定の「補助」ですね。
発射時の安定(特に0.2gバイオ弾での)のために今回行ったことは「08バレルにしたこと」だったりしますw
発射時の安定は本当に難しいテーマですね。
お互い頑張りましょう!

投稿: パカ山 | 2008年4月28日 (月) 23時26分

早速買ってきて上側に貼ってみました。
実射が楽しみです。

下に貼るとしたら、パッキンで弾が止まる部分まで伸ばす必要が有るでしょうね。しかも、長過ぎないのが良さそう。
パッキン用の四角い穴を上から見て、チャンバー側から1/3くらいの位置でしょうか。
しかしこれ、下に貼ってセンターを綺麗に出すのは至難の技っぽいですね。

投稿: ヤギシタ | 2008年4月29日 (火) 00時21分

ヤギシタさん、さすが行動が早いですね。
テーピングの後はホップパッキンの「組み」を頑張って下さい。
↓コレの下の方に書いてる感じでおいらはやってます。
http://pakayama.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/spec2_0892.html

下側には貼ったことがないので何とも言えません。
「多段膨張バレル」の場合はBB弾がホップパッキンを抜ける場所から1mm程度までを内径6.0mmにしていました。
ホップパッキンを抜けたBB弾は流速差ですぐに浮き上がる筈なので1mmもあれば良いのかなと・・・・実際良かったんで・・・・。

旋盤で下側にレールを掘った時もそれくらいでしたが、これはグラマス以外だとダメダメでしたw
 
まだ仮説ばかりなので良く分かりませんです、すいません。

投稿: パカ山 | 2008年4月29日 (火) 00時48分

ホップパッキンの「組み」とは、弾をチャンバーに入れてみてセンターが出ているかどうかの確認ですよね?
テープを貼った事によって、この作業が格段にラクになりました。

ランドアームズのアウターバレル、基部とバレルがが上下のイモネジでしか固定されていないので左右にガタガタしてました。
タップを切って左右からもイモネジを入れて固定しましたが、一体型の方が良さそうですね。

投稿: ヤギシタ | 2008年4月29日 (火) 01時33分

>ホップパッキンの「組み」とは
その通りです。でもテープを貼った事で本当にセンターなのかは確認しづらいです。少しずつ深くBB弾を押し込みながら確認してみて下さい。
・・・・・ってかテーピング良いでしょ?実射結果を楽しみにしています。
 
ランドアームズのアウターは一体型(でも先端はエクステンション)しか無いんだと思ってました。そういうのもあるんですね。
ぐらぐらは確かに良くないですね。
 
おいらはPDI信者なのでPDIのSR-16アウターとマルイ純正RISなのですが、メタフレのデルタリングがはまるネジ部に4箇所M4のタップを切ってアウターバレルを固定しています。
ちとやり過ぎかもですw

投稿: パカ山 | 2008年4月29日 (火) 01時55分

あ、失礼しました。
ランドアームズじゃなくてキングアームズでした。
ブログの方も修正しないと。汗

投稿: ヤギシタ | 2008年4月29日 (火) 03時11分

キングアームズでしたか。謎が解けてスッキリしました。
ランドアームズのアウターは安いし物も良いと聞いてます。

投稿: パカ山 | 2008年4月29日 (火) 10時00分

coldsweats01九州人のコグノです・・・。(滝汗)

今回のテープによるガイド、素晴らしいアイデアですね。
これを見てヒントを得ました。バレルの入り口を0.7mmほど旋盤で拡大して入り口には上、ホップ部には下側にテープ貼ってみます。(まぁ気長に・・・。)

通常、自分だけ使う銃にはポリゴン入れているので同様の効果は出ていますが、ノーマルバレルでの効果も楽しみです。

バイオ用バレルを見ると未だに触手が伸びるコグノでした・・・・(笑)happy02

投稿: コグノ | 2008年4月29日 (火) 22時17分

給弾の安定でしたか、下側に貼る時のこつは弾を入れてやるのがベストですよ。
自分は、テープの長さは、ホップパッキンから抜ける所から1.5mmでやってます。
あとバレルの給弾側をもう少し面取りをもう少ししてます。

投稿: bravo | 2008年4月29日 (火) 22時58分

九州からスナコンに・・・・・・ってコグノさんでしたか!
ポリゴンもそういえばショートバレルなら流量不足も起きないですね。
うちのポリゴンはすっかりコレクションになってます。勿体無いです。
コグノさんのバレルの完成を私も気長に待ってます。
↓バイオ用はまだ回ってますねw
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b79706515
 
 
bravoさん、なるほど1.5mmですか。
貴重な情報をありがとうございます。
今回のロングレンジ・チャレンジはこの記事のバレルで行く積りですが、下側レールには私も妄想中の形がありますので、時間が出来たら実験してみようと思います。
またアドバイスお願いしますね。

投稿: パカ山 | 2008年4月30日 (水) 00時59分

早速BLAMで実射してきました。
結果、良好です!

くらげとなまずが入っていて、初速85m/s
30m先、3mくらいの打ち上げでグルーピングは幅20cm、上下30cmといった所ですね。
15cmの円形の的を狙ったのですが、面白かったのが当たるか、狙った所の下20cmくらいに着弾するかの2択といった雰囲気だった事です。
ノズルの停止位置の問題でしょうか?
ウチのはSTEP3などのFETを入れるスペースが無いので、これは痛いですね。FETはメカボ内に入れるかハンドガードの中まで配線を延長するかになるので。
屋外のサバゲメインで考えているので、バランスの問題でバッテリーの位置などは動かしたくないので、これでも十分といえば十分ですけどね。

同じ仕様でマルイのパッキンを使った場合は、もう少しばらけましたね。

投稿: ヤギシタ | 2008年4月30日 (水) 01時13分

結果がでましたね!おいらも嬉しいです。>ヤギシタさん
それに気難しいと言われる電気くらげを見事に使いこなしてますね。
しかし上下の散り(2択状態)はなんでしょうね。ちょっとわかりませんです。
 
ノズルコントロールは確かに効果がありますが、そのタイプのFETは結構場所取るので困ったものです。
でもあの効果を味わうともう戻れないかも知れませんw
 
次のゲームでのご活躍を期待してます。

投稿: パカ山 | 2008年4月30日 (水) 08時49分

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