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2008年6月29日 (日)

久しぶりの夜戦

こんにちは、パカ山です。昨夜は久しぶりに夜戦に参加してきました。

小雨が降ってる中18人というデイゲーム並みの参加者が集まっていました。正直今日は中止かもと思って現場入りしたのに、中止どころか皆さん超ヤル気です。

私も実は雨の中のゲームは好きです。ナム装の時なんかヘルメットをつたって落ちてくる雨粒とか、ダッシュして伏せた時の水しぶきとか、メチャ気分が盛り上がります。雨の日が大嫌いな私ですが、ことサバゲに関しては雨もオッケーです。そんで今回も思わずハッスルしちゃいました。Tシャツにナム戦リーフのブーニーを被ってM14を振り回します。

普段は毛シャツでじっとしてる事が多い私ですが、雨の夜戦は別です!ブッシュも濃いのでガンガン進んで相手陣地まで攻め込んでは接近戦をしてました。ゲット数もいつもより多めで、でも何故かうしろから味方に撃たれる事が多かった様な気がw

というわけで参加された皆さんお疲れ様でした。また次回も遊んで下さい。

Photo ↑ナム戦69年物の実物ブーニーに100均園芸コーナーで売ってる造花(造葉?)を装着してみた様子。(このブーニーはデッド品でしたが、先月40年の時を超えて開封され泥を塗りたくられましたw)

 

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2008年6月27日 (金)

エントリーしました

APSカップにエントリーしたパカ山です。もちろん初めてです。

やっぱボルトかなと思って「APS-2」を購入して部品もちょこちょこ買い集めていたのですが、先日のロングレンジ・チャレンジの賞品で思いがけず「HK33K」が手に入ったもので「そう言えばHK33Kでも出れるんだよなぁ」とか一瞬思ってしまいました。

そんでドクターあみーごさんに「どっちが良いですかね?」って訊いてみたら、

「HK33Kで出たらKSCさん喜ぶよ~」って言われまして、それにおいらもHK33Kにすっかり情が移ってた事もあって、エントリー葉書の「使用銃」の項目に「HK33K」って思わず書いて出しちゃいました。

あとで聞いたら冗談だったそうで・・・・ってか「冗談」とはプロトカルチャーのミンメイによると「本気ではない」という意味なのだそうです。 オレ最高!

Img_0001 とりあえずタマが出ないのを何とかしなきゃならんのでチマチマ対策を講じ、おかげでやっとSⅡSでも、トイ弾でも、マガジンを握って撃っても全弾撃てるようになりました。

今日の試射が実質初めての試射で、評判どおり弾道は素直でした。
しかし集弾は特に良いという訳ではありませんし、飛距離も出ないですね。まぁ一般的なマルイ電動と同レベルと言ったところでしょうか。競技レベルまで持っていくには相当頑張んないといけなそうです。

というわけで本番は8月2日、会場は東京は浜松町です。
いったいどうなることやら。

 
 

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2008年6月23日 (月)

またも逆風

ボルトアクションのカスタムパーツ製作のためには、せめて2017程度のジュラルミンの切削が出来る工場を確保しなくてはなりません。難切削を難なくこなす取引先を求めて以前から目を付けていた工場をアポなし訪問してみたら金額的に全くダメでした。

その後AKとM14用のΦノズルを量産する予定の工場にて打ち合わせ。
実際の製品同様に試作する為の加工法や治具等の見積りも含めて先方の専務及び現場技術者を交えての長ーいお話になりました。

品物が小さいので刃物を固定したヘッドの移動が制限される上、刃物自体かなり小さな物を新規購入する必要まで出てきたりして、しまいにはみんなで暗い顔して溜息です。

つまり加工工程が多過ぎて思った以上にコストがかかります。

先方の専務さんは、私が参考までに持って来ていた某社の全切削カスタムノズルを片手に「こんなものならうちでも200円以下で作れるんですよ、でもこれは・・・(そして溜息)」

・・・・時間だけが過ぎて本日は結論は出ませんでした。

今日はもう一社まわる予定でしたが中止せざるを得ませんでした。

 

当初は技術的にも無理と思われていた事を何とかここまで持ってくる事が出来て、そしてコスト的にもクリアだと思われていたのですが、実際にやってみるとちょっとした事が大きな問題となります。すんなり出来る製品なんてないんですね。

6月末の発売は事実上困難になりました。
本当に申し訳ありません。

 

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2008年6月22日 (日)

合掌

神戸みゆきさんのご冥福をお祈り致します。

 
 

誰に限らず十代二十代で氏ぬの禁止。

 
 

おいらはあと何年生きてられるんだか、
せめてこれからは後悔しない生き方をしたいです。

 

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2008年6月20日 (金)

Φノズル-M4/G3

こんばんは、パカ山です。

お蔭様で「Φノズル-M4」は月を追う毎に出荷数が伸びています。ユーザーの皆様には本当に感謝致しております。ありがとうございました。

さてその「Φノズル-M4」は本日出荷分より「Φノズル-M4/G3」となりました。

Photo ちなみに取説が変わっただけで中身は全く変わっておりません。

ご存知の通りG3系はM4系よりも僅かにノズル長が長いのですが、Φノズルはシステマのノズルに近いサイズまで全長を長めに取っていたためにG3用ノーマルノズルと同じサイズになっていました。全くもって偶然です。

そして実際に組み込んで各種BB弾にて試射を繰り返した結果、G3と共用として販売していく事に決定しました。

以下組み込み方をご説明します。

 

1 「Φノズル-M4」には上下があり、形状は完全に対称に作ってあります。

 

2_2
そしてその片側の溝の中には突起があります。これは回転止めとして使う事を前提に1.5mm幅で成形してありまして、対称形に作ってあるのもその為です。

実際にはM4用のタペットプレートに装着する分にはこれを使用しなくても回転する事はないので使用していませんでしたが、今回のG3のタペットプレートの場合はこれを使用します。

 

4 右がG3用で左がM4用です。
ノズルがはまる部分の横幅がG3用の方がルーズです。

 

5 そのためM4と同じ様に突起を上にして組むとノズルはここまで回転してしまいます(ちなみに試射ではその程度の回転で実射性能に問題はありませんでした。しかし不確定要素は極力排除したいですよね)。

 

6そのためノズルの溝にはまるガイド部中央を1.5mmカットします(めんどくさくてすいません)。

 

7 カットした部分にノズルの突起をはめ込めば完成です。

 

3 ところでG3系の銃にはG3専用のタペットプレートを使用しなければならないのかと言うと、決してそうではありません。
タペットプレートの形状の違いは実は電動ガンの進化の歴史とも言える類のもので、Ver.2メカボを使用している銃ならばタペットプレートをM4系に換装する事で給弾の安定性の向上を図る事が出来ます。オススメです。

 
 

9 さてこの写真は歴代のΦノズルの試作品です。
左からノーマル改の試作1号、全切削の試作2号、テストショットベースの実験用2種、そして製品版、そしておまけにVSR用の試作1号、2号です。ちなみにVSR用はM4用より先に完成し、実戦でいつも使用しています。

 

10 試作段階のΦノズルは全てこの写真の様にノズルの突起で固定していました。
そのため製品版のリリースの時にも万一に備えて上下を対称にして突起を残していました。
お蔭でG3用と共用に出来ましたので世の中何が幸いするか分かりませんね。

G3ユーザーの皆様、是非一度お試し下さい。宜しくお願い致します。

 

というわけで今回も直球で宣伝でした。

 

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2008年6月18日 (水)

試射場所

いつもの試射場所では、橋脚(柱)の壁を背にして次の橋脚の壁に向かって撃ちます。
先日カスタムした「アクアスペシャル」は柱の横から4倍スコープの2目盛修正で次の柱の看板にほぼフラットに命中していました。

そんで「柱と柱の間隔は45mです」ってこの間の記事で書きましたよね。

しかし昨日の試射で改めてメジャーで測ったら45mではありませんでした。
ウソついてすいませんでした。

 

実は・・・・

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

50mが正解でした(汗

 

 

看板を狙撃した時の射距離は53mです。

お詫びして訂正します。

 

 

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2008年6月16日 (月)

タナカ M700 A.I.C.S.をいじる

2ヵ月前のゲームでお預かりしたタナカのガスボルトM700は、そのカスタム方針で相当悩む事になりました。

例によって凝り性の虫がウズウズしてくる一方、極力シンプルに且つ効果的に出来ないかと考え、方針を立てたり改めたりを繰り返しているうちにあっというまに一月程が経過しました。

ちなみに余談ですが、おいらはひと様の銃をカスタムすることは殆どありません。大抵断ってますので今までのトータルでも10本位しかやったことがありません。
今回二つ返事でお受けしたのはタナカのガスボルトをいじりたかった事と商売の種にならないかとの淡い期待を持ったからでした。結果としては商売にはなりそうになかったので完全に個人的な楽しみになりました。

じゃ早速加工内容です。

オーナーさんは既にKJチャンバーとTNバレルを購入されてましたが、マイナーチェンジ後の銃でしたのでKJチャンバーのサイズが合っていませんでした。またTNバレルもVSRのパッキン対応ではなくM14対応型でしたので気密にも問題がありました。なのでまずはそこからいじります。

Tanaka_m700_aics_1 まずはVSRのパッキンに対応させるために溝を掘りました。
旋盤があればまぁ楽勝です。
それとこれが重要なのですが、溝とホップ窓の間に1mm程に細切りした銅箔テープを一周巻いておきます。その1mm幅の部分だけホップチャンバーとインナーバレルの締め付けがキツくなるわけです。

 

Tanaka_m700_aics_2 続いてKJチャンバーの先端を1mm弱削ります。
ホップ調整部の位置を揃える為に現物合わせで加工しました。

 

Tanaka_m700_aics_3 さらにKJチャンバーからはみ出すパッキンもチャンバーブロックに干渉するので処理します。

 

Tanaka_m700_aics_4 チャンバーブロックをパッキンの分だけ掘り込みました。これで位置合わせは完璧です。

 

Tanaka_m700_aics_5 続いて真鍮丸棒に3.5Φの穴を穿孔します。
気密が上がるのでノーマルの規制対応型より約0.1mm細い内径にしておきました。

 

Tanaka_m700_aics_6 続いて外側を削ります。ノーマルノズルとVSRパッキンの組み合わせでは気密もクソもなかったので直径は6.52mmにしました。気密を取る限界の細さです。
これ以上太くすると給弾に問題が出てきます。

 

Tanaka_m700_aics_7 ノーマルノズルとの比較です。
ノーマルは先端の外径が6.3mmしかありませんが根元側は6.5mm近くあります(ちなみにガタガタです)。

 

Tanaka_m700_aics_8 ボルトに叩き込みます。

 

Tanaka_m700_aics_9 ノズルの突き出し量を決めると長さを切って更に先端を「Φノズル」化しておきます。
世界に一つしかないタナカM700用Φノズルですw

 

Tanaka_m700_aics_10 ボルトの動きが渋いので矢印の部分を削りました。レシーバー側も干渉部分を削っておきます。

 

Tanaka_m700_aics_11 続いてKJチャンバーの追加工。
ボルトとの干渉を避けるため外径を細くし内径を拡大します。給弾口は30度のテーパーです。
ネジ一個で固定されたチャンバーなので旋盤のバイトから品物が逃げてしまうのでテーパー以外の内径は殆ど手作業で加工しました。結構手間かかってます。

 

Tanaka_m700_aics_12銅箔テープでガタ取りをして、抜け止めにM4ホロセットで両側から挟みこむ構造にしました。
飽くまで抜け止めなのでセンターを見ながら軽く締めるだけです。
これでチャンバー部分は完成ですがインナーバレルはフラフラしています。

 

Tanaka_m700_aics_13次にアウターバレルの加工に行きます。
用意したのはKM企画製のAPS-2用ブレ止メスペーサーです。
このパーツは加工の材料にホント重宝します。私のコレクションの最後の一個を潰しましたw
加工自体は外径を削って、チャンバー側(上)の内側にテーパーを付けて、マズル側(下側なので見えません)の内径を大きく削っておきます。
2個のOリングでインナーバレルのブレを取る構造ですが、私は昔からOリングは一個しか付けません。その方が良いからです。理由は後述します。

そんでこのパーツをアウターバレル内に先端から叩き込みます。結構な力でぶちこみました。

 

M7001 こういう構造になります。
インナーバレルの先端よりもうしろ側をOリングが支えます。先端にしないのはインナーバレルが自重でたわむのを防ぐためです。
チャンバー側は緩めのパッキンでルーズに固定されています。ただ銅箔テープを巻いた1mm幅の部分のみ少しキツめになっています。
そんでインナーバレルと接触しているのはゴムパーツのみです。

 

M7002 そのためアウターバレルとチャンバーのセンターがズレてもインナーバレルにストレスを掛けません。
絶対にセンターは出ないと思ったのでセンターを出す必要のない構造にした訳です。
発射時に振動を殆ど生じないガスボルトならでは。これが今回のミソですね。

 

Tanaka_m700_aics_14そしてこれは保険。インナーバレルのズレでマズルにBB弾が当たる事が無い様にマズル先端を掘り込みました。幾らなんでもそこまでズレないでしょうが安全第一です。
ついでに黒染めにムラがあったので塗装する理由にもなります。

 

Tanaka_m700_aics_15これで完成です。
オーナーのタツさんとはゲームの時しか会えませんので昨日のゲームでお渡ししました。

Photo_2 タツさんは2年半前にこの銃を購入されたそうです。
しかし実射性能の低さからゲットはなかったそうです。
そして今回早速実戦投入され、この銃での2年半越しの悲願の初ゲットを達成されました。
昼食後に2回行われた「電動ガン禁止ゲーム」にも投入されてそこでも3ゲット!
これまではスコープの中からBB弾が消えていく事もあったそうで、大変喜んで下さいました。 

おいら的には当初の目標であるGスペ箱出し並の集弾はクリアできたので満足です。ガス圧が不安定なのさえ何とかなればもっと纏まりそうな予感がします。
ネットで調べてみるとマガジンのバルブの動きが渋いそうで、そこを改善すれば初速のバラつきもおさまりそうですね。
そうなったらこの銃は発射音も凄く静かだし、かなり強力な武器になりそうです。

「M700 A.I.C.S. 」・・・・カコイイですね。すっかり情が移ってしまいましてメチャ欲しくなりました。

ではではまた。

 
 

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2008年6月15日 (日)

6月定例ゲーム

本日は6月定例ゲームでした。

ゲット数は数えてなかったんですが少なめな感じで、結構狩られたなぁという感じです。でもフラッグは2回取りましたよ。

M14を使うので1年ぶりにナム戦装備にしました。一応スナイパーっぽくキャンティーンカバーを右前に移動し、アモポウチは左に二つ並べたり、頭はERDLリーフのブーニー(69年のデッドストックを開封した上に泥を塗りたくっちゃいました)を被って草を植えてみました。
でも午前中で終了。装備が重くてへばりました。

で、午後はやっぱり毛シャツ。
2ゲームのみVSR-10を使って、あとはずーっとM14。

Photo で、実戦で使ってみると、BB弾がVSRは0.25gということもありますがノズルのみ交換のM14ではおいらのVSRにはかないません。
集弾はそこそこ良いのですが、微風の中でも凪いだ中でもやっぱ同じくらいの集弾です。微風を読んでの修正射をしても違う方向にズレたりします。
その点おいらのVSRは2ゲームで4発撃って3ゲットでした。確実性では圧倒的です。しかも軽いw
M14とは言ってもやっぱ箱出しは箱出しなんだとちょっとほっとしたのが正直なところでした。

それと本日は調整依頼の「M700 A.I.C.S.」を納品しました。何かメシの種になるパーツが作れんかなぁと思って依頼を受けたのですがポン付け商品は作れそうになかったです。でもね、手塩にかけた銃が旅立っていくのって寂しいですね。ちょっと欲しくなりました。

最後に本日参加された皆様お疲れ様でした。
また遊んでくださいね。

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2008年6月12日 (木)

飛距離

こんばんは、パカ山です。
あまりにネタがなくて書く事がありません。

近況はといいますと、AK用のΦノズルの試作品が出来ましたので明日にでもテストするのと、M14のΦノズルを使ったカスタム例としてSOCOMサイズで1本カスタムしています。
まだ全てが過程なので結果報告出来る事が何一つありません。

しかしあんまりブログを放置するのも来て下さる方に失礼なので、今回は少しだけ「飛距離」について、おいらがカスタムする時に気をつけている事を書こうかなぁと思いました。

飛距離って言っても仰角付けての最大到達距離じゃないです。そんなのは初速が高い方が遠くまで届くに決まってるし、表面荒さ(ゴルフボールのディンプルとか)でも少し伸びたりするんですけど、そんなんじゃなくて水平(に近い)飛距離の事です。

理屈をうまく説明するのって苦手ですし第一おいらは数字に弱いのでムリなんですが、一応「弾道」ってやつには気を遣ってカスタムしています。自称スナイパーですしね。

そういえば野球のストレートってホップアップの弾道なんですよね。そんでノンホップで投げるとフォークボールなんだとか。おいら野球は詳しくないけど球速が速いと凄くよく落ちるそうですねフォークって。・・・で、何で?

ついでに言うと変化球が球速遅いのも何で?

 

つーわけで(←何が)、おいらが気にしてる事はホップの山の頂点を遠くする事です。

具体的には、

①BB弾よりも遥かに速い流れを作り、BB弾が発射されるより早くマズルから噴出させて空気を乱してあげると、強めのホップでBB弾を撃ち出しても弾速が落ちるまでホップが掛かりにくいし、弾速が落ちた時のホップ回転も強い。おまけに圧力抵抗も減るのである距離(ほんの少しですけどね)まではBB弾が減速しにくい。
②弾速が速すぎても①と同じ効果を持つので初速は上げ過ぎない。要はバランス。
③そのために必要なのは強いスプリングと短いインナーバレル、そして内径を絞ったノズル。
④速い流速でBB弾を加速するため、発射後のBB弾をうしろからあおらないためにアウターバレルを長くとってエアを減速させる。

・・・・てな感じです。

Φノズルに限らずシステマやKMのカスタムノズルが内径を4Φに絞っていたのはそういうセッティングのためらしいですね。

①の流速と②の弾速は効果が似ているのですが、弾速をメインに据えるのなら流速を下げます。ロングバレルにするわけです。でもそれは昔のボルトの話。今じゃ中距離を静かに狙撃する場合にしかそういうセッティングにはしてません(ちなみに長らくメインで使っていたXM16E1は中距離狙撃のセッティングでした。シリンダー容量からバレルはXMサイズでしたけど)。

だからおいらは極端に短いバレルと極端に長いバレルが好きですw
 

以上、水平飛距離についておいらが気にしている事でした。
飽くまでおいらがやってる事の紹介なので「それは違う!」とかいうツッコミは勘弁して下さいね。カスタムなんてそれぞれで好きな様にやれば良いじゃないですか。

それでは今日はこの辺で。お休みなさい。


 

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2008年6月 8日 (日)

Φノズル-M14

こんばんはパカ山です。

雨でゲームが流れたため某所にて試射となりました。

20080608_2 072Hさんのアクア・スペシャルは気に入って頂けた様でした。良かった。
あの痛い銃のおかげで娘さんとの会話も増えて家庭が円満になったそうです。

おいらは「Φノズル-M14」の初テストです。ノーマルのバレル長ではシリンダーの内圧の上昇によって初速は若干上がる傾向にありました。
弾道はと言いますと、初速93m/s前後で僅かに山なりですが素直に伸びる弾道で42m程先の壁までラクに届きました。中々の弾道です。これは予想通りで嬉しかったです(SOCOMではバレル長が短いので多少の初速低下の可能性があります。SOCOMでのテストもこれから行っていきます)。

今回はノズルを交換したのみで他は全てノーマルでしたのでフライヤーは出ました。しかしホップパッキンの「組み」も箱出しのままですので、今後SCPを装着したりノズルコントロールを行ったりチャンバーの組み込みを丁寧に行えば更に集弾が上がっていく手応えを感じました。

しかし今日は風が強く、しかもM14は元々が良いのでノズル交換のみでの劇的な変化は感じられませんでした。無風レンジが欲しいですね。
サバゲでの実用性ははっきり言ってもう十分なレベルにあります。

またAK用のΦノズルのテスト準備も整いました。来週はちょっと忙しそうです。

 


※一応追記

M14(フルサイズ)は強度がありそうに見えて実は強度不足で、その分固定をルーズにしてセミの集弾を上げています。しかもM4よりノズルストロークが長く、ノズル穴下側のBB弾保持力を落としてロングノズル効果を上げています。
更にシリンダー容量を多くしてロングバレルでの初速のバラつきを抑え、さらに流速を極力落としてマズルから噴出するエアを減速しています。これによってボルトの様な素直な弾道が実現されています。
正直、設計者の凄さを感じました。これをある水準以上に性能をアップさせるのはかなり難しそうでワクワクしてきますw・・・でも無風レンジでないと検証出来なそうです。
個人的にはSOCOMの方が断然いじりやすいですが、フルサイズが好きなので妄想加工を楽しんでいます。

 

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2008年6月 5日 (木)

アクア・スペシャルのおなかの中

先日からいじっているアクア・スペシャルの中身です。

Photo まずはチャンバー周りから。
何かキツくてセンターの調整がうまくいかないなぁと散々悩んだ挙句、まさかと思ってノーマルと比べたら社外品でした。ガーダー製でしょうか。ノーマルと交換しました。
ついでに真鍮のリングが挟み込んでありましたので撤去。こんなもん要りません。
更にSCPを組み込みました。バレルは多段膨張型です。ノーマルベース加工品なので精度は少し心配です・・・。

 

Photo_2 チャンバーは横の板がガタガタで角度が変わるのでテーピングしました。

 

Photo_3ピストン関係はご覧の加工です。ショートバレルの打撃音軽減とショック吸収の為に緩衝材をソルボセインに変更しました。
ちなみにシステマのピストンヘッドとおいらは相性が悪いですw

 

Photo_4 何となく8枚ベベルにしてみたりして。

 

Photo_5 シリンダーはわけわかんないのが入ってました。どこ製ですかね。
メッキってグリスの定着も悪いしピストンスピード上がらないんですよね・・・。

ここまでで一旦組み立てて初速チェック。案の定初速が上がりません。
仕方なくシリンダーを徹底的に磨き倒して(・・・っていうより2000番のヤスリで荒らしまくってコンパウンドで仕上げ)再度初速チェックしたらようやく91~92m/sになりました。何とか許容範囲なので一日放置してから再度初速チェックしました。

やはり落ちていきやがる・・・。

87m/s程度で安定しました。本来は94m/sは出るセッティングですぜ!

 

Photo_6
Photo_7キレたので余ってたノーマルベースで自作。ワープ400風に仕上げました。ちっちゃい方の穴は7年前に掘ったものです。

これで初速上昇しました92~93m/sです・・・・が、時々バラつきます。それも適正ホップ時に顕著で6m/s以上落ちることが度々です。

ピストンヘッドか・・・・。

 

Photo_8 おいらと相性が悪い理由はコレ。
ピストンリングが貼り付き易い事と内側のテーパーがピストンリングがズレる時の抵抗になる事で、結果シリンダー容量が目減りするんです。

 

Photo_9 なので加工します。

 

Photo_10 内側の形状変更と貼り付き防止措置を施しました。

 

Photo_11 つーわけでメカボ完成です。

初速は91~93m/s弱でした。
おかしいなぁ・・・、もう少し出るはずなんですけど。
それとまだ少しバラつきます。

すると弾速チェック用に多段マグに入れたタマが尽きました。なので銃を横にしてマガジン内の残弾を撃ち尽します。

・・・・・92.4m/s辺りでメチャ安定してました。

バラつきの原因はガーダーのチャンバーなのかな?
内径がキツキツなのでBB弾の装填に抵抗があって、給弾のタイミングが遅れて気密が不足する場合があるんじゃないでしょうか(想像)。

つーわけで中々苦戦してます。

 

※二時間後追記

八方塞がりな感じなのでガーダーのチャンバーを外して、おいらのシステマ・メタルチャンバー(08バレル205mm付き)を移植してみたら、初速92.8~94.2m/s(しかも殆どが93.4~94.0m/s)で安定しました。

やはり94m/sは出るセッティングと思っていた通りでした。
バレル長を考えると95m/s行きそうな予感です。 

今までの苦労はチャンバーのせい?それともバレルのせいw

バッタモンパーツは自分では絶対に使わないぞと心に決めました。

 

・・・・で、どうしましょう072Hさん?
チャンバー調達しますか?それとも現状渡しにしますか?
ちなみに現状でも某試射会場の柱を背にして向こう側の柱までほぼフラットに飛びます。柱の間隔が45mなので人間の上半身位なら狙点変更なしで43mは狙えますよ。ちなみにその時の初速は88m/s弱です。

 
 

※二日後追記 

ノーマル加工シリンダーとピストンリングを組み込んでから1000発程空撃ちして一日放置したら当たりが出まして、そこでチャンバーをシステマに変えたもんだから初速99m/s付近まで行きました。 
これではやばいので200mmにインナーバレルをカットしましたが多段膨張バレルはそれくらいで初速落ちません!
結局TNバレルベースの簡易型多段膨張バレル160mm!(最初のロングレンジ・チャレンジで使った実績のあるバレル)を組み込んで94.3~95.1m/sに落ち着きました。
流速チューンとしては会心の出来です。

ノーマル加工シリンダー・・・・イイです。自分用に欲しくなりましたw

 

 

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2008年6月 4日 (水)

カタチになりました

700072Hさんの銃にΦノズルを組み込むことになりまして、ようやくカタチになりました。

Φノズルをお買い上げ頂いたので組み込みサービスだったのですが、おいらもカスタムにはそれなりのプライドがありますのでフルチューンしてしまいました。

 

700_2 ストックはもはや無敵です。この大人をナメきった視線はどうでしょうか!

 

700_3 更にストックのポジションは無機質な数字ではなくキャラクターで表示されます。これで数字の苦手なおじさんも大丈夫!
フルに伸ばすとミルキーローズが現れます。

 

700_4 ナイーツの紋章に変身後の姿が重なります。美しいですね。

 

Pec2700細々したスイッチ類を操作するのも楽しくなる仕様です。

 

700_5 名札はここにあります。他人の銃と間違わないように名前を書いておきましょう。

 

てな感じで出来上がりましたが、明日にでも試射をして納得がいったらお引渡しとなります。
ちなみに初速はノンホップで91m/s、適正ホップで92.4m/s程度です。あと2~3m/sくらい上げようかと思っていたのですが冒険は避けて耐久性を重視しました。
インナーバレル長は口径にちなんで223mmにしてみました。多段膨張型です。
試射の結果が思わしくなければ再びドック入りです。072Hさん、お待たせしてごめんなさい。

 

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2008年6月 1日 (日)

バレル3本完成

パカ山の夢はゆうこりんと付き合う事です。
 
なーんちゃってw

 
今日は丸一日旋盤加工でした。神経の使い過ぎで写真を撮る気力もないのを勘弁して下さい。

まずは依頼品のタナカガスボルトM700に入っていたTNバレルがVSRタイプのホップパッキンが嵌る溝が無かったので溝を掘りました。

続いて072HさんのM4用の多段膨張バレルの新型を完成させました。
一体型で見た目は普通のバレルと見分けが付きにくいのですが意外と手間は掛かっています。「多段膨張」なのに段ではなくテーパーで繋がっていますので内径6.01mm~6.08mm~6.2mm~6.4mm&マズルに10度のテーパーという風に流線を滑らかに繋げてみました。大変過ぎました。効果の程を見てもっとシンプルに行きたいです。

流線を乱さない事は流れの損失を無くす事です。バイクのキャブレターの断面なんかが分かり易いですね。流路を絞る時より広げる時の方が緩やかなテーパーじゃないとダメですよね。
インナーバレル内径を途中から拡大する理由は、最初から内径が大きいと十分な初速が出せないからです。内径を大きくしたいのは、粘性抵抗による流速差でBB弾をフローティングさせるためで、その為には流速を上げる(=シリンダー内圧を上げる)必要があって、だからノズルを絞り込んでスプリングを強くするわけです。他にも期待できる効果があるのですが省略します。

テーパーを緩やかにすればする程テーパー部分が長くなり、目的の内径に至るまでの損失が減ります。テーパーバレルが有効だと言われてるのは多段膨張と同じ効果からだと思っています。私見です。

ついでに(これも依頼品)M4ノーマルサイズの05バレルを285mmに旋盤でカットして、それだけじゃつまらないのでマズルを6度から10度に二段階に角度を変えて滑らかなテーパー加工をしておきました。

気が付けば夜の九時。

昼飯も晩飯も食うのを忘れていました。


 

加工やってるそばから次々「こうした方が良いかも」とか浮かんで来るので、そういう邪念は置いとかないと何も完成しません。今日頭に浮かんだ事は次回作でやってみます。勿論目標はパカ山クラフトブランドのインナーバレルを作る事です。

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