« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月24日 (火)

痛いボルト

先日死亡したTR-Xコマンダーの後釜にはPT4-16×56を選んでみました。でもまた弄りたい病が疼いてきている学習しないパカ山です。
あ、どうもこんばんはです。

今日は久しぶりにVSRを弄りました。
813Sさんの友人のチームデルタのSさんのGスペなのですが、弾道が右曲がりなためアウターとレシーバーにネジロックを塗ってしまい全くバラせない状態との事。

というわけで813Sさんにその銃を持ってきて貰ったのですが、実は813Sさんをボルトの世界に引きずり込むのが今回のカスタムの最大の目的だったりします。

カモがネギしょってやって来るとはこの事ですね(失礼)。

やった事は単純です。ガスコンロでレシーバーを直火焼きしてネジロックを溶かし、一気に二人がかりのフルパワーでアウターを分解します。これで仕事の8割は終了です(笑)。

続いてアウター先端をコンロであぶってマズルを分解します。台所での作業はこれで終了です。

そんでアウターバレル内部のブレ止めを全撤去し、アウターにチャンバーを組み付けると、プラハンとバイスでインナーバレルがアウターバレルの中央に収まる様に殴ったり捩ったりして芯出し完了です。今回は銅箔テープ無しで追い込めました。

アウターバレルのガタはレシーバーにM4タップを2箇所増設してイモネジを入れます。イモネジはアウター基部を変形させない様にガタを取れる程度の軽い力で締めておきます。

後は諸々組み立てて完成。室内5mで集弾チェックしてワンホールにしかならない事を確認して作業終了です。

 

さてここからがお楽しみタイム!!

813Sさんも俄然盛り上がって痛いシールを作ります。正直ここからが私にとっての本番です!
(Sさん、ホントこれが楽しみなんです。どうか勘弁して下さい)

Photo_2  
ジャ~ン!

2_2  
意外と迷彩効果も高そうです。

このシール、大変気に入りましたので私の銃にも貼ろうと思います。

ではでは。

 
 

| | コメント (8)

2009年2月21日 (土)

愛深きが故の失敗〜TR-Xコマンダーよ甦れ!

冬の一、二月は太陽が低いでつね。

そのせいでおいらのTR-Xはガーディアンも、いつも十倍固定にしてるコマンダーも強烈な鏡胴内反射で使えたものじゃない状態でありました。

・・・ってか、コマンダーは六倍位まで倍率を下げれば何とか使えます。四倍位ならクッキリです。
でもね、夜戦ならともかく、昼間に四倍程度で使うのなら1インチの軽いスコープで十分ですし、そいつの方が視野も広いです。
そんで12倍固定のガーディアンはかなり辛い状況でした。

・・・困った。

なのでまずはガーディアンを分解して対策を検討してみました。
その結果、鏡胴内のブラックアルマイトのみの仕上が問題という事になりました。

ホント言うとガーディアンってそもそもが低倍率に振った設計をズームさせて高倍率にした様な構造に思えるんですけど気のせいでしょうか。

そんで遮光板を入れたりとか色々試したところ、鏡胴内に黒いパーマセルを貼付けるのが1番良い結果が出ました。夜間の街灯下を狙っても気にならないレベル。コリャ大満足です。

ついでにレティクルもコマンダーから流用のミルドットに変更し、これからこの子はメインで使えますぜ。
・・・じゃ、コマンダーのレティクルはどうしたのかと言いますと、まぁコマンダーのレティクルが不要になった訳なんです(泣)。

ガーディアンは完璧。
・・・で、いよいよ本命のコマンダーにフレアー対策を講じました。

Photo 2 3

ズーム付きのスコープの分解は力仕事です。
ガスコンロであぶりながらプラハンとブライヤーを駆使して何とかエレクターチューブまで取り出しました。

そしたら前玉まで振動でズレてるじゃないですか(滝汗)。

色々試したんですがレンズはほぼ定位置に来たもののフードの取付ネジに嵌まっている筒が前進したまま動きません。

仕方なく力技で回そうと、ドリルで引っかけを作ったり、ドライバーで殴ったりあんな事やこんな事をしているうちに朝が来ました。

コマンダー死亡。

放心状態のままΦノズル作りを再開。

コマンダーはガーディアンの部品取りになりましたとさ(神よおいらの浅はかさを思いきり笑いたまへ)。

次はどんなスコープが良いかなぁ、ってかコマンダーはもう一本あるので再チャレンジするか悩み中です。

| | コメント (6)

2009年2月10日 (火)

種コンプ

今年の目標のひとつに「種ガンダムを見る」ってのがありまして、周囲の協力もあって早々に種も運命もコンプしてしまいました。

で、見てしまうと欲しくなるのが立体物でして、でも大抵一度手にするとそれで満足してしまい後は自壊するに任せるのが私の常なのですが、それでも結局いつもの通りやっちまうのでありました。

1 もう一歩でPGとスカイグラスパーを買おうとしたのを寸前で踏み止まりました。でもギリギリのシンレッドラインでした。

 

2 この頃のHGってこんなもんか・・・。

結構色塗らないと見栄えが良くないですよ。中々骨が折れそうです。
それにストライクはまだ良いけどフリーダムのHGキットは見てて悲しくなりました。フリーダム買うならMGですね。

ってか一々気にしてるとまた組めないまま10年くらい経っちまいそうです。

 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・・・・・で、こうなりました。

3 とは言っても実は、HGですら組むのがめんどくさくなって、合金系のおもちゃを買ったのでありました。リサイクル屋で部品欠あり2,480円也。
 

でもね、可動範囲は狭いけど金属製のフレームも外装のエッジもイイ感じです。カコイイですよ。

結局行き着くところは超合金系のおもちゃなんですかね。
この手軽さは何物にも換えがたいです。

 
 
 

次はフリーダムですな。

フフフ。

 
 
 
 

| | コメント (10)

2009年2月 6日 (金)

ΦノズルM14がマイナーチェンジしました。

Img_00332700 お蔭様でご好評を頂いております「ΦノズルM14」ですが、製造に時間がかかるため発売以来需要に供給が追いつかない状態が続いておりました。

昨年中は極少数の出荷しか出来ず本当にご迷惑をお掛け致しましたが、先日ようやく纏まった数を出荷出来ました。本当にお待たせして申し訳ありませんでした。

実はその出荷分より回転止めのキー(円盤状の部品)が従来のプラ製からアルミ製に変わっております。耐久性と生産性の向上の為の措置です。

回転止めのキーはエンプラ用のプライマーと接着剤を使用して接着されていますが、ノズルがタペットプレートに噛み合っている状態に於いては、万一接着が剥がれてもキーが脱落する事なく回転止めの役目を果たす様になっています。
加工に手間と時間のかかる構造ですが金型で作るよりも低コストのためこういう形にしました。

※通常の使用でこのキー部分が破損した場合(特に初期型)は、パカ山クラフトまでメールでご連絡下さい。往復の送料だけご負担頂ければパカ山クラフトが存続する限り無償で修理致します。

 
 

| | コメント (9)

2009年2月 5日 (木)

ΦノズルM4/G3の価格改定について

Img_0012先日、「ΦノズルM4/G3」の価格改定後の始めての出荷を行いました。改定後の価格は税込2,100円とさせて頂いております。

 

実は「ΦノズルM4/G3」は始めから採算無視の価格設定でした。従って今でも赤字です。

この不景気の時期に当方の都合ばかりではありますが、パカ山クラフトの存続のため、どうかご理解を賜りたく伏してお願い申し上げます。

 

Φノズルの発売直前の時期は、銃刀法の改正により、カスタムパーツ、特に内部パーツの販売は急激に落ち込んでいました。

「ワンアイテムが長く売れ続ける時代ではない」

「今では新製品が出ても良くて数百個、悪くすれば・・・・」

複数の業界関係者にそう言われました。

全国で閉店に追い込まれるショップが後を絶たず、私の知人のショップも同時期に閉店してしまう程のエアガン氷河期。 

「500個がイイトコロかな・・・、いやむしろ500個売れればヒット商品なのか・・・」

正直そう思いました。

 

そんな中、Φノズルは余りに怪しい形状ですから一歩間違えば全く売れなかったと思います。むしろ発売直後に購入して下さった方々の勇気には尊敬の念すら覚えます。

7年間も温めてきたアイデアですので製品の品質には自信がありました。しかしやっぱり、どこからどう見てもインチキ臭い形のノズルである事は間違いありません。
何か客観的なデータなり結果が無ければ見向きもされない事は目に見えています。

そこで偶々フリーダム・アートさん主催の「ロングレンジ・チャレンジ」に於いて、唯一の電動ガン参加で優勝という結果を残す事が出来たのですが、もしもその時に玉砕していたらそこでΦノズルは「終了」だったと思います。今にして思えば冷や汗ものの運命の分かれ道でした。

 

で、価格についてです。

余り詳しく書くと長くなりますが、金型代、不具合による金型の一部改修、成形、そして広告費用等を含めると凄いコストが掛かってしまいました。これは私の不手際も大きいです。

そして仮に500個の製品の卸売りで黒字を出す場合の製品一個当たりの小売価格は、

 

・・・・・・6,000円でした。

 

絶対ムリです。

 

工場から上がってきた製品を見つめながら商品価値に見合った適正価格を考えました。
採算はこの際考えずに、です。

出てきた答えは2,000円。

だけどやっぱりこのノズルの形の怪しさは半端ないです。

そんな弱気な私にフリーダム・アートさんに頂いたアドバイスが無限ループでした。

「たとえ高くても、値段に自信を持てない商品は売っちゃいけない」

そこでやっと税込定価2,100円と決めました。

 

そしていよいよ初回出荷の準備にかかります。赤字覚悟ですけど仕方がありません。まずはとにかく世に出すだけです。

しかし、発売直前になって価格を1,680円に下げました。商売としては、いや商売人としても既に破綻していました。
しかも問屋さんでの流通が始まるまでは開店記念セールと題して1,500円まで価格を下げての販売でした。

 

2008年3月1日、ΦノズルM4発売。
そこから4月末の全国展開までの間の直販個数は約60個。
そして問屋さんから頂けた初回オーダーは106個でした。

追加注文もスローペースでしたが、嬉しかったのはユーザーさんから「良かった」というメールを沢山頂けた事です。

そして変化が出てきたのは卸売り開始から二ヵ月程経った頃でしょうか、口コミで評判が広がり始めたのか出荷数が急激に伸びてきました。

どこの流通業者さんも不必要な在庫は抱えたくありませんが、お客様からのオーダーがあれば追加注文をして頂けます。ファーストロット500個が完売し、名前も「M4/G3」となり、追加で製作した200個が数日で完売する有様でした。
成形して置いたノズル本体は1000個でしたので、程なく製品が全て底をつき、バックオーダーを抱えて工場へ追加発注する事態となりました(運悪く石油高騰の頃でしたのでコストは余分にかかりましたが)。

そして今、累計出荷数は約1700個です。そしてお蔭様で途絶える事なく注文を頂けております。赤字からの脱却も見えてきました。 

これも全て支持して下さったお客様のお蔭です。本当にありがとうございました。
そしてどうか今回の価格改定をご容赦頂きたくお願い申し上げます。

この分はこれからの製品作りでお返しさせて頂きたいと考えております。

 
  

| | コメント (11)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »