生きて生きて生き抜く事
私は死の直前まで精一杯生きてるのだろうか?
今の私は本当に生きているのだろうか?
川村カオリさん、ありがとう。
本当にお疲れ様でした。
最後になったアルバムの封がなぜか切れなくて、まだ机の横にあります。
私は死の直前まで精一杯生きてるのだろうか?
今の私は本当に生きているのだろうか?
川村カオリさん、ありがとう。
本当にお疲れ様でした。
最後になったアルバムの封がなぜか切れなくて、まだ机の横にあります。
妻が実家に帰り、私も一晩家を空けた連休初日の朝、帰宅して玄関を開けたら、金魚たちが瀕死状態だった。
出掛ける時には元気に見えていたが、運悪く数日前から水槽の蛍光灯が切れていたので、魚たちの微妙な変化を見逃していたのかもしれない。
・・・・・・・・・・・
水槽の魚は年中スカトロ状態である。小さい水槽に五匹の魚がひしめく我が家では魚が育ってくるにしたがって「飲尿」による体力低下が頻繁に起こるようになった。
昨年末頃からは一週間程度での水換えが必須となっていたのだ。
流石に面倒なので水槽に犇めく五匹の金魚のうちの三匹を保育園に里子に出した。ブサイクな「ブサ」と、インドア派の「ヒッキー」と、チビな「チビ」である。
保母さんに感謝され、水換えのスパンも延びて一石二鳥であった。
・・・・・・・・・・・
さて残ったのは例の「ふつうくん」と「しまばらくん」の二匹で、こいつらはますます元気に成長していた。
しかし、晴天の霹靂とはこの事だろうか、朝帰りして玄関を開けると水槽の中で水流に任せて漂う二匹がいたのである。
しかも体中が大勢の男優に凌辱されたかの如く白点に覆われていた。
かなりのショックを受けた私は、すぐさま水換えを行い、メチレンブルーを与薬し、岩塩を水に溶いて少しずつ水槽に混ぜていった。
そうしてなんとか夕方までにはかなり回復してくれたのである。
その後もメチレンブルーを追加投与するなどの治療を行い食欲も回復。自在に泳ぎ回る様になった。
ホッと安心しつつも彼等を刺激しない事に勤めた。
蛍光灯は燈さず、玄関の開け閉めも外光が急激に射し込まない様にそっと行っていた。
昨日は割と良い天気だった。布団を干し、試射にも出掛けた。
しかし妻に玄関の開け閉めに金魚が過剰に反応する事を伝えていなかったのである。
異変に気付いたのは夕刻だった。
試射を終え帰り支度の私に妻から金魚が一匹見当たらないとの連絡があったのだ。それも凄く元気だったしまばらくんがである。
二人で「まさか」と思ったがその通りで、水槽と壁の間に転落し、既に息絶えていたのである。
きっと強烈な日差しに驚いてイルカ並のジャンプを決めたのだろう。普段から突発的にダッシュをかましたりする弾丸野郎だった・・・。
しまばらくんは椿の木の下に埋められた。
ふつうくんは元気に泳ぎ回っていた。
生き物を飼う責任をまた私は果たせなかった。
どうもこんばんは、最近手一杯でアタマぐじゃぐじゃのパカ山であります。
今年は「ナム」が全国的に盛り上がってる気がするんですが気のせいでしょうか?
往年のブームとまではいきませんが、しばらく氷河期が続いていただけに何故か際立って盛り上がっている感じがします。
で、今月の定例ゲームでは5人ものベトナム野郎どもが集結しました。
前に座っているのがプライベート(二等兵)オナーニ・シコースキー、後列右より、SGT(軍曹)フランツ・G・フィンガー、LT(少尉)パカヤマ・シルバーマン、SGTヨロク・アンダーソン、LT NASH(敬称略)という面々です。
今回の物語はブラボー中隊、第二小隊から選りすぐりの性鋭部隊が抽出される所から始まります。
指揮隊長はLTパカヤマで、副官にヨロク・アンダーソン軍曹、そして彼と衝突を繰り返すフランツ・G・フィンガー軍曹は実は指技が得意で、その中に「エロイ」という理由だけで配属された新兵のプライベート オナーニ・シコースキーがいて、最後に一切が謎のNASH少尉が情報部からの指示で加わります。
さて、どうなることでしょう。
ACT.1 ハンバーガー・ヒル
我々に与えられた最初の任務は、この高地・・・はムリなので、その麓を制圧することだった。
そんで、あっさり制圧。
ついでに言うと、敵のフラッグはその遥か先なのにぼくらは既にお腹一杯。
後はまぁ適当に自由行動で思う存分散っていったのである。
でも、ここまで瞬時に制圧出来ただけでも割と凄いですぜ。
そしてそこからはナム祭りの本領発揮! 誰よりも楽しんでやるのであーる!
スコープを載せれば狙撃にも十分使えるXM16E1を乱射するLTパカヤマ。
バンダリアからマグチェン!
ちと引っかかってやり辛いでござるよニンニン。
「メディーック!」 事もあろうにヨロク軍曹が被弾!
サスペンダーを二人掛かりで引っ張って丘の陰まで引きずった。
その間も敵の射撃は容赦なく我々をかすめ飛ぶ!
後にがヴぁ氏は「なんか小芝居始めちゃったんで撃っていいものかと悩みました藁」と述懐しているそうである。
そして遂に運命の命令書が届くのである。
(次回に続く)
数々の戦闘で疲弊した我々は味方の拠点内に待機していた。新たな命令を受け取る為である。しかしそこでも小芝居が始まってしまったのであった。
「SGTヨロク、あんたに物を頼むのは初めてだ。あのヘリに乗せてくれないか?」
「ダメだフランツ、今は一人でも多く欲しいからな」
「ヨロク、今回は何か嫌な予感がするんだ、なぁ頼むよ」
「フランツ、人間はみんないつか死ぬんだ」
「チクショー、もう動かないからな!ムキー!」
「オナーニ、弾薬箱の中にいたムカデを持って来い!」
「え?」
「あの赤黒のでっかいヤツだ。ズボンに突っ込んでやる!」
「イエッサー・・・」
「わかったよ!行くよ!行きゃいいんだろ!」
そう言って顔を伏せたフランツ軍曹の股間には光るものが溢れていた。
そして我々は新たな任務に出発したのである。
ACT.2 ワルノーリの奇行
我々が受け取った命令は実にシンプルな物だった。
「ォメコン川の上流までLT NASHを送り届ける事」それが作戦の全てである。しかしそれは国境を越えるという事を意味していた。
LT NASHが重い口を開いた。「まずはこれを聞いてくれ」
テープからホーク大佐の声が聞こえてくる。
「カタツムリが・・・・カミソリの上を・・・這って行く・・・、節約で・・・発泡酒を買って・・・その分余計に飲む・・・・、安いからと組みのドリルを買ったら・・・使う歯はいつも同じ・・・・、物欲を抑える事などムリだ・・・、嘘が・・嘘が・・・憎い・・・・」
「俺の目的はホーク大佐を倒す事だ。彼は米軍士官だったがナイスキャラ過ぎた。例の2連FET連続暴走事件も、クルツの初速が上がらない事件も、彼と彼の部下が行った事だ・・・」
「作戦の目的が暗殺?なんてこった!」SGTヨロクが口を開いた。
「・・・平日には友人でも週末には敵になる。マーカーの色の違いだけで同じ人間同士が銃を向け合う・・・・・何て楽しいんだ!」
「アンパンマンの顔でいうと、今は左のほっぺだから、右のほっぺに行けばいいんだよね?」
「そうか、なるほど~」
前置きが長くてすいまそん。そういうわけで作戦スタートなわけですわ。
「あんたがやられたら作戦は失敗だ」SGTフランツが援護に入る。
フランツの活躍!
・・・・しかし、この直後、彼は敵弾に倒れたのである。
「オナーニ、来い!」
とんこつスープに背脂が投入された瞬間とでも言おうか?
二人のやる気がBB弾によくからむ。
「ほい、替え玉ふたちょう!」
絶え間ない射撃が敵を沈黙させるのであった!
しかしそこにはホーク王国の精鋭、パイズ・リー率いる軍団が待ち構えていた!
ドSな射撃がSGTヨロクを襲ったのである。
「メディーック!」
そう叫ぶSGTヨロクだったが、敵の攻撃が激しく誰も近付く事が出来ない!
彼の動きは直に止まってしまった・・・・。
そしてパイズ・リー軍団の攻撃はLT NASHさえも倒してしまったのである。
「作戦は失敗だ!」LTパカヤマが叫ぶと、「後退しますか?」とオナーニが返す。
「まさか!」
撃って撃って撃ちまくる、全弾撃ちつくしこそナムナムの醍醐味なのだ!
しかしプライベート オナーニも敵弾に倒れた。暑さで朦朧とした意識の中でも銃を持ち上げ反撃の意志を示していたが、満足げな笑顔に見えるのは何故だろうか。
この後彼は散々演技して果てたのである。
演技を終えて起き上がるとオーバーキルを喰らいまくった事も追記しておこうw。だが奇跡は起こっていた。彼が被弾直前に放った超テキトーな弾幕がパイズ・リーを倒していたのである!
パイズ・リー、詳細は不明だが日本国籍との噂もあるホーク王国の勇者であった。彼ともマーカーの色が同じだったなら仲間になれたかも知れない・・・。
最後に残ったのはセクシーなおしりが自慢のLTパカヤマだけであった。
今の今まで写真しか撮っていなかったのはお約束である。
試作狙撃銃であるM655で索敵をしながら、ホーク大佐に一矢報いる覚悟であったが、ホーク大佐も早々に被弾して戦場を後にした。
その様子をスコープで見ていたパカヤマは、悔しいので手当たり次第に撃ちまくって果てたのであった。
こうしてォメコン川での戦いは終わりホーク王国は瓦解した。
しかしそれは戦いの終わりではなかった。
我々のワルノーリはその日のゲームが終わるまで続けられたのである!
KYすいません。
遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
つーわけで次回、第三回ナムナム祭り開催ケテー!・・・でいいんでしょうか?
こんにちは、パカ山です。
いきなりですが、私にはいつかリリースしたい「夢のパーツ」というものがいくつかあります。
まずはボルト!・・・そう思って来ましたが、元手の関係もあり、その開発は遅れに遅れていました。
で、今出来る事というわけで、またまたイチロク系(といいますか、Ver.2メカボ)で一発、ありそでなかった物をリリースする事に決定しました。
既にCADでの設計を終え、試作品も上がって来始めまして、細かな調整に入っています。
そして、今回の製品の一番のコンセプトは「みんなで幸せになりましょう!」です。
実は「コラボレーション企画」なのです。
設計はわたくしパカ山で、アドバイザーにPAW WORKSさん、そして製造にはパカ山クラフトに加え、何とKM企画さんも参加されます!
流通は今まで通りフリーダム・アートさんにお願いし、大きなプロジェクトになりました。
パカ山の能力には限界がありますが、これだけの力が結集すればユーザーの皆様に納得して頂ける最高の品質と性能の製品をご提供出来ると確信しております。
詳細は追って発表させて頂きますね。
きっとカスタムが楽しくなるパーツになると思います。
ご期待下さい!
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