2009年11月 9日 (月)

L96をライトチューンしたら写真が多すぎて記事の編集に往生してましたの巻

こんばんは、パカ山です。

L96のライトチューンが完了しました。
でもちょっと不満なのでもう少しいじってフルチューンにしようと思います。
ただ途中経過を公開しようと思ったのですが写真の圧縮やら説明文やらにちょっと手間取ってしまったので明日以降に晒させて頂きますね。

 

そんで、日曜には久しぶりにサバゲってきました。

武器は勿論M14のみ。
ΦノズルAK47の開発の為に弄り倒したAK47Sの嫁ぎ先も見つかりひと安心です。

戦果の方はちょい控えめ(笑)。今回のゲームは展開が早く、おいらが狙撃ポイントまで匍匐している間に敵が駆逐されてる事が多く、お蔭でムダに筋肉痛です。

こなしたゲーム数の割りには10人程度のゲット数で、一日かけて消費した弾数は200発以下だと思います。朝イチで弾を込めた多弾マグ一本で弾の補充無しに一日遊べました。エコですよね(笑)。

そろそろボルトが楽しい季節。VSRの出番です。
ワクワク。

 

 

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2009年9月14日 (月)

9月定例ゲームあるいは第四回ナムナム祭

こんばんは。ナムナムなGIを敵側から眺めてみたいとか、あわよくば狩ってしまおうという魂胆で今回はナム装じゃなかった裏切り者のパカ山です。

Photo 今回も遠方より仕事人さんが参加して下さいました。
今回はグリーンベレーが非常にきまっていました。
ちなみにその横でイサカを構えるプライベート・オナーニさんのヘルメットの似合い方が半端ないのでちょっとジェラシーというかイラックマでした(笑)。

さてゲームの方は所用で遅れての参加でありました。

久しぶりに毛シャツを着てSR-16で狙撃してましたが、まだ下草の背が高いので随分草に邪魔されてしまいます。曲銃床のM14の方がこういう時には低く構えられるし、草をよけやすいのでちょっと失敗したなと思いました。おいらのM14は只今ドック入り中なので、こういう時のためにもう1本M14をマジで買ってしまおうかと悩んでいます。

それと「ΦノズルAK47」の最終テストのためにAK47Sを持っていったら、アイアンサイトが意外な程見やすく、また頭を低くして構えられるので、かくれんぼに非常に重宝しました。AKってやっぱりいい銃ですね。

戦果は数えてなかったんですが、ゲット数は10人ちょいって所でしょうか。横風で初弾を外したり、射線上に生えてる草をかすめたりで、かなりミスした感じです。
あとはフラッグを一度取りました。

ゲームはやっぱり朝イチから行きたいですね。
それとM14がやっぱり好きだなと思った一日でした。

当日参加の皆様お疲れ様でした。
また次回も宜しくお願いします。

 
 
 

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2009年9月 8日 (火)

今更ですが第三回ナムナム祭は凄かったのであります。

皆様お久しぶりです、パカ山です。

生きてましたよ~!

子供の「とびひ」は二週間以上引っぱりましたが無事に完治しまして、でもその直後には夏風邪を引いてくれまして(インフルじゃなくてホッとしました)、そんで挙句は風邪を伝染され、もうブログの更新が億劫になってしまっていました。
久しぶりの更新に大変緊張し、身が引き締まる思いでありますが、実際はお腹を中心に弛みきっています。

・・・ってか八月は何もやってない感じです(シャレになってないです)。

でも一応「ΦノズルAK47」の試作及びテストが完了し、量産が始まった所です。
量産品が試作品並みの品質をクリア出来るかとか最後まで色々と心配は尽きないんですが、今はちょっとホッとしています。

 

で、本当に今更なのですが、8月の定例サバゲにおける第三回ナムナム祭のご報告です。

Photo145 昨年まではそれぞれの気分次第の孤独なナムコスでしたが、初めてヨロクさんと申し合わせたのが今年6月。
そうしたら7月には何と、ナムナムの同志が5人にまで増えてまして、そうして向かえた今回の8月定例ゲームでは、とうとうこんなことになっちゃってました(笑)。

 
 

Img0101 ご覧下さい!

普通の人から見ればドン引きかも知れませんが、我々はめっちゃ萌え萌えなんですよ。

歩兵第25師団ブラボー中隊第二小隊の我々に加え、第一小隊のフリッツ隊長や第一騎兵師団のマスィーン氏や精鋭部隊のSEAL TEAMも加わって、赤チームの約半分がナムコスという凄い事になってました。

対する黄色チームはベトコンを指揮するアビィー村長と水牛(という設定らしい)のジ・タンさんや、同じくベトコンのセ・チャン、そしてホーク王国のパイズ・リー中尉率いるドSな軍団など、米兵狩りにワクテカしている様子。しかし肝心のホーク大佐は「米兵をぬっころせ!」という言葉を残して失踪中でありました。

ここでお詫びがあります。

おいらね、カメラ忘れて来ちゃったの。

折角の祭りなのに写真が無いんです。ホントにごめんなさい。

あー、ホントにパカ山の馬鹿馬鹿馬鹿ァー!

 

さて午前中の趣向は「サーチ・アンド・デストロイ」です。
片方のチームが先にフィールドに入り準備万端で敵を待ち、攻撃側はその待ち伏せの中に攻め入って行くというナムナムのためのルールみたいなものですね。
で、攻め込みますが、はい、メタメタにやられました(笑)。

続いて我々が防衛側となりベトコンを待ち受けました。
これがはまると結構面白いです。人数が伯仲しているので攻撃側は不利なのですが、それでもいい戦いになりました。

さて三戦目、「ロックンロール!」の掛け声と同時にフィールドに分け入ろうとした瞬間から敵の猛射が始まりました。スタート間もない団子状態の我々は一網打尽(汗)。

で、四戦目はそのお返しです。スタートライン近くの木々に隠れてダッシュする敵を横から一斉に弾幕で制圧します・・・が、敵もそれは予想の範疇で、正確な射撃でこちらの攻撃を妨害します。
・・・その中でヨロク軍曹が被弾しました。
彼の「メディーック!」という声においらは思わず駆け寄り、「ヘイ、サージ、アー ユー オーケー?」と言いながら介抱しようとすると、相手はそこを狙って撃ってくるではありませんか!

「ね・・・、狙ってやがる!」

負傷した米兵に走り寄る味方は次々と的になりましたとさ。

 

敵軍は容赦無し!

でもあんだけ米兵がいるんだもん。その気持ちはよ~く分かる(ウソ)!

 

つーわけで午前のゲームは終わり。午後からは通常のフラッグ戦でした。

「メディーック!」

この叫びは罪かもしれません。今回の敵は我々の小芝居中も本気です。

パイズ・リー中尉曰く

「スリルあるでしょ?」

はい、仰るとおりです(笑)。

 

そしてベトコンは強敵です。
頭に被った傘がメチャ目立つので溢れるヨダレを我慢できずに射程外でも撃ってしまいます。実は彼らは囮で、結果多方面から撃ちこまれてしまうのですが、分かってても撃ってしまいます。そんでまたやられるんですが、それでもなお撃ってしまいます。
それがナムコスの魔力なのでしょうか?それともパカ山の頭がヤヴァイのでしょうか?ナムっぽいブッシュがあると思わず入り込んで頭の中のネジが飛んでしまいます。

ようし、ここらで少しは頑張らないと!

アメ公の名にかけてナムナム部隊は沼地への迂回を試みました。
沼地周辺の風景がナムっぽくて萌えるからというのが正直な所なのですが、それはこの際忘れて下さい。

警戒し大汗をかきながら前進しますが、恐いので迂回にはかなりの時間を要しました。
すると何たる偶然!・・・否作戦通り、敵の主力は既に通過した後です。
この機を逃さずナムナム部隊はダッシュで敵陣の後方に回り込み、フラッグ守備隊を後方から撃ちまくりながら制圧。そのまま突撃してフラッグゲットしました。
まぁ、こういう運の良い時もたまにはありますよね。

そんなこんなでナムナムごっこを満喫した一日でありました。

今回のゲット数・・・・・数えてません。
今回のデッド数・・・・≒ゲーム数(お約束)。

今回参加された皆様、そして遠方よりナムコス等で参加下さった仕事人さん御一行様、この日は本当にありがとうございました&お疲れ様でした。

次回もまた遊んで下さい!!

 

次回予告
「LTパカ山、ホーク王国に寝返る!」

ナムナムの皆さん、お手柔らかにお願いします!

 
 
 
 

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2009年7月15日 (水)

第二回ナムナム祭(前編)

どうもこんばんは、最近手一杯でアタマぐじゃぐじゃのパカ山であります。

今年は「ナム」が全国的に盛り上がってる気がするんですが気のせいでしょうか?

往年のブームとまではいきませんが、しばらく氷河期が続いていただけに何故か際立って盛り上がっている感じがします。

で、今月の定例ゲームでは5人ものベトナム野郎どもが集結しました。

Photo 前に座っているのがプライベート(二等兵)オナーニ・シコースキー、後列右より、SGT(軍曹)フランツ・G・フィンガー、LT(少尉)パカヤマ・シルバーマン、SGTヨロク・アンダーソン、LT NASH(敬称略)という面々です。

今回の物語はブラボー中隊、第二小隊から選りすぐりの性鋭部隊が抽出される所から始まります。
指揮隊長はLTパカヤマで、副官にヨロク・アンダーソン軍曹、そして彼と衝突を繰り返すフランツ・G・フィンガー軍曹は実は指技が得意で、その中に「エロイ」という理由だけで配属された新兵のプライベート オナーニ・シコースキーがいて、最後に一切が謎のNASH少尉が情報部からの指示で加わります。
さて、どうなることでしょう。

 

ACT.1 ハンバーガー・ヒル

Photo_2 我々に与えられた最初の任務は、この高地・・・はムリなので、その麓を制圧することだった。
そんで、あっさり制圧。
ついでに言うと、敵のフラッグはその遥か先なのにぼくらは既にお腹一杯。
後はまぁ適当に自由行動で思う存分散っていったのである。
でも、ここまで瞬時に制圧出来ただけでも割と凄いですぜ。

そしてそこからはナム祭りの本領発揮! 誰よりも楽しんでやるのであーる!

0 スコープを載せれば狙撃にも十分使えるXM16E1を乱射するLTパカヤマ。

1 バンダリアからマグチェン!
ちと引っかかってやり辛いでござるよニンニン。

 

2 プライベート オナーニもマグチェン中。

3 装填完了!撃ちまくるオナーニ!
まさに○ナニー中(失礼)!

 

4 「メディーック!」 事もあろうにヨロク軍曹が被弾!
サスペンダーを二人掛かりで引っ張って丘の陰まで引きずった。
その間も敵の射撃は容赦なく我々をかすめ飛ぶ!

後にがヴぁ氏は「なんか小芝居始めちゃったんで撃っていいものかと悩みました藁」と述懐しているそうである。

 

そして遂に運命の命令書が届くのである。

(次回に続く)

 
 
 

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第二回ナムナム祭(後編)

数々の戦闘で疲弊した我々は味方の拠点内に待機していた。新たな命令を受け取る為である。しかしそこでも小芝居が始まってしまったのであった。

「SGTヨロク、あんたに物を頼むのは初めてだ。あのヘリに乗せてくれないか?」

「ダメだフランツ、今は一人でも多く欲しいからな」

「ヨロク、今回は何か嫌な予感がするんだ、なぁ頼むよ」

「フランツ、人間はみんないつか死ぬんだ」

「チクショー、もう動かないからな!ムキー!」

「オナーニ、弾薬箱の中にいたムカデを持って来い!」

「え?」

「あの赤黒のでっかいヤツだ。ズボンに突っ込んでやる!」

「イエッサー・・・」

「わかったよ!行くよ!行きゃいいんだろ!」

Img_0118 そう言って顔を伏せたフランツ軍曹の股間には光るものが溢れていた。

 

そして我々は新たな任務に出発したのである。

 

ACT.2 ワルノーリの奇行

6 我々が受け取った命令は実にシンプルな物だった。
「ォメコン川の上流までLT NASHを送り届ける事」それが作戦の全てである。しかしそれは国境を越えるという事を意味していた。

LT NASHが重い口を開いた。「まずはこれを聞いてくれ」
テープからホーク大佐の声が聞こえてくる。

「カタツムリが・・・・カミソリの上を・・・這って行く・・・、節約で・・・発泡酒を買って・・・その分余計に飲む・・・・、安いからと組みのドリルを買ったら・・・使う歯はいつも同じ・・・・、物欲を抑える事などムリだ・・・、嘘が・・嘘が・・・憎い・・・・」

「俺の目的はホーク大佐を倒す事だ。彼は米軍士官だったがナイスキャラ過ぎた。例の2連FET連続暴走事件も、クルツの初速が上がらない事件も、彼と彼の部下が行った事だ・・・」

「作戦の目的が暗殺?なんてこった!」SGTヨロクが口を開いた。

「・・・平日には友人でも週末には敵になる。マーカーの色の違いだけで同じ人間同士が銃を向け合う・・・・・何て楽しいんだ!」

7 早速作戦の確認である。

「アンパンマンの顔でいうと、今は左のほっぺだから、右のほっぺに行けばいいんだよね?」

「そうか、なるほど~」

前置きが長くてすいまそん。そういうわけで作戦スタートなわけですわ。

8 はい、ノーンビリw

9 で、ホーク大佐の王国の目前に到着。激しい抵抗を受け始めた。

 

10 LT NASHも反撃する。

 

11 「あんたがやられたら作戦は失敗だ」SGTフランツが援護に入る。

 

12 フランツの活躍!
・・・・しかし、この直後、彼は敵弾に倒れたのである。

 

15 「オナーニ、来い!」
とんこつスープに背脂が投入された瞬間とでも言おうか?
二人のやる気がBB弾によくからむ。

 

16 「ほい、替え玉ふたちょう!」
絶え間ない射撃が敵を沈黙させるのであった! 

 

18 マジで火がついたSGTヨロク!

 

19 この丘を越えればホーク王国である!

 

20 しかしそこにはホーク王国の精鋭、パイズ・リー率いる軍団が待ち構えていた!
ドSな射撃がSGTヨロクを襲ったのである。

 

21 「メディーック!」
そう叫ぶSGTヨロクだったが、敵の攻撃が激しく誰も近付く事が出来ない!
彼の動きは直に止まってしまった・・・・。

そしてパイズ・リー軍団の攻撃はLT NASHさえも倒してしまったのである。

「作戦は失敗だ!」LTパカヤマが叫ぶと、「後退しますか?」とオナーニが返す。

「まさか!」
撃って撃って撃ちまくる、全弾撃ちつくしこそナムナムの醍醐味なのだ!

 

22 しかしプライベート オナーニも敵弾に倒れた。暑さで朦朧とした意識の中でも銃を持ち上げ反撃の意志を示していたが、満足げな笑顔に見えるのは何故だろうか。

 

23
この後彼は散々演技して果てたのである。
演技を終えて起き上がるとオーバーキルを喰らいまくった事も追記しておこうw。だが奇跡は起こっていた。彼が被弾直前に放った超テキトーな弾幕がパイズ・リーを倒していたのである!

パイズ・リー、詳細は不明だが日本国籍との噂もあるホーク王国の勇者であった。彼ともマーカーの色が同じだったなら仲間になれたかも知れない・・・。

 

24 最後に残ったのはセクシーなおしりが自慢のLTパカヤマだけであった。
今の今まで写真しか撮っていなかったのはお約束である。

 

25 試作狙撃銃であるM655で索敵をしながら、ホーク大佐に一矢報いる覚悟であったが、ホーク大佐も早々に被弾して戦場を後にした。
その様子をスコープで見ていたパカヤマは、悔しいので手当たり次第に撃ちまくって果てたのであった。

 

こうしてォメコン川での戦いは終わりホーク王国は瓦解した。

しかしそれは戦いの終わりではなかった。

我々のワルノーリはその日のゲームが終わるまで続けられたのである!

KYすいません。
遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

つーわけで次回、第三回ナムナム祭り開催ケテー!・・・でいいんでしょうか?

 

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2009年6月16日 (火)

6月定例ゲーム

みなさんこんにちは!パカ山です。

・・・ってかコメントのレスさえも溜めてしまってホントごめんなさいね。

えっとtetsu様初めまして!G36はノズルが長いので対応するΦノズルはございません。すいませんです。

それとΦノズルM14の生産中止にコメントを下さった皆様ありがとうございました。ちょっと手間と時間が掛かりすぎる商品でした。今は反省しています。

グフはザクとは違いますね、確かに。
メシ食うついでにグフを買ったって言いましたけど、グフが欲しかったんで外食しましたよ。バレバレですよね。でも反省していませんw

 

さて最近仕事やらでひきこもり気味でしたのでここらでハッスルしてスッキリしようと思い立ち、6月の定例サバゲに参加してきました。そんで今回のゲームは先月から与六さんと申し合わせてのナムナム祭りでワショーイよ!

Photo カンボーディ○との国境付近、歴戦の軍曹ヨロク・アンダーソンとウェストポイントの士官学校を出たてのパカヤマ・シルバーマン少尉の二人という設定で萌え萌えですぜ。
(プライバシー保護のため一部画像に加工を加えています)

「サージ、皆の前では俺に命令させてくれないか」

「・・・・イエッ・サー」

考えてみたら部下は軍曹だけじゃん。でもいいもんね、軍曹を盾にしてコソコソ進んでやるんだ!

LT(少尉)パカヤマはボディーアーマーまで着こんで所在無げにフラフラと前進。しかしそこは既にVCの射程内に入っていた。
敵の攻撃に対して軍曹が応戦する横で、LTは土手の陰に寝転がると、ただ前方に向かって一気にトリガーを引き絞るだけだった。
瞬時に空になるマガジン・・・バンダリアから次のマガジンを取り出そうとした刹那、敵の弾丸がヘルメットを貫いた。

「メディーック!」

LTパカヤマはその言葉を最後にウルトラ○ンより早く昇天すると、自力でセーフティーまでトボトボ帰るのであった。

うん、今回のコンセプトは如何に華々しく散るかも大切だもんね!
ナムナム最高!

「サージ、ウェストポイントではこんな事は教わらなかったんだ」

「LT、実戦と教科書は違うんだ。そんでヤ○トの第三艦橋は確か酸の海で落っこちたよね」

「そうそう、でもその前の週でさ、ド○ル艦隊にやられて吹っ飛んでなかった?」

「VCナンバーテン」

「だが君なら勝てるのかね?・・・・そのためのエロスです(byゲン○ウ)」

・・・・暑くて疲れてもうハチャメチャ。

Photo_2 Photo_3 ボディーアーマーを脱いで最前線で撃ちまくる。
敵の弾に当たったらセーフティーに帰る、ただそれだけの事さ。

ベトナム語やメチャクチャな英語を叫びまくり、ゲームの勝敗なんぞ全く考えない二人であった。

KYという言葉はこの二人のためにあるに違いない。
・・・しかし何故か結構敵を倒してた様なw 
ってかヨロク軍曹は相変わらず強い!
おいらもアイアンサイトで時々は狙い撃ち!

Photo_4 あーもう悪ノリ!
ぼくらお祭りだから遊ばにゃ損!

敵の攻勢に穴を開けるんだ!
生還期し難し!!

でも流石にアーヴィンまでは背負わなかった。

・・・中年には荷が重過ぎるのよ。正直体力の限界!

 

てなこんなで心底楽しんだ定例ゲームでありました。
間違いなく筋肉痛コースです。

 

しかしこんな我らでも温かく迎え入れてくれる交流チーム諸兄の懐の広さには唯々感謝するばかりです。

いつも遊んで下さる皆様、今回もありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします。

あー面白かった!

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2009年4月14日 (火)

4月定例ゲーム

デフレスパイラル、・・・・慣れていくのね、自分でも分かる。
コンビニまでもが安売りですか。

あ、どうもパカ山です。

気が付けばパカ山クラフトを旗揚げしてからとっくに1年過ぎてました。
創業者が忘れるって一体・・・・。

創立記念日には従業員を前にしてどんなスピーチをしようかなとか、そんなどうでもいい妄想をしながら独りで全部やらなきゃなんない個人事業主の私です。

週一日でいいのでだれかアルバイトしませんか?ギャラは時給900円くらいかな。

仕事内容は製品の梱包と工場廻りとおいらの話し相手ですw

だって寂しいんだもん!

Img_0023 さて今回の定例戦の参加者は40人程で中々楽しめそうです。
そんでこれが今回のメインウェポンMP5K PDWだったもの。

軽い!短い!リポを入れたらサイクル速い!
うーん、なかなか良いですぜ。

  

さて第一戦目、奥側からスタートしてフィールドの端の岩場の陰に寝転んで早々にセミ撃ちで1ゲット。
072Hさんが敵を撹乱してくれたので川の中から進んで来る敵を2人続けてセミでゲットし、初戦は3ゲットで生き残りました。

続く2戦目、確実4人、不確実1人の戦果でした。クルツ狙撃銃化は成功かと思われました。

しかし続く3戦目、あまりに取り回しの良い銃に導かれるように前に前に出て行ってしまい即死。どうしたと言うのでしょうか?クルツが私を前に押し出していくようなのです。クルツには撃ち手を狂わす何かが宿っているのでせうか?

M14では絶対に行かない場所にもノコノコ出て行ってしまうんですわ。もしかしたらキケンな銃ですよこの子。自分が自分じゃなくなると言いますか、ホントの自分になっちゃうと言いますか・・・。

昼食を挟んでからもその傾向はますます強くなります。

私もう我慢できないのー! トリガーを引く指を抑えられないのーーー!

まるでヤフオクで最後の戦いをしている時のマウスの様に「ポチポチ」と後先考えずに撃ってしまいます。まぁ戦果はそこそこイケてるんですけど生き残る事は難しいです。
強靭な精神力がなければ使いこなせない、それがクルツだと分かりました。

 

で、今回の天敵は与六さんでした!
久しぶりに敵になったのですが神懸り的な強さで強襲をかけてきます。

さらにおいらの毛帽子とリアルツリー迷彩はかなり有効だったのですが盲点がありました。黒い安全靴が与六さんに丸見えらしいのです。まさにパカ山のアキレス腱ではないですか。

ある時、窪地に寝転がった私の頭越しに敵味方が撃ち合いを始めてしまいました。
私が隠れてるブッシュにも弾が当たって私の方に転がってきます。当たりそうです。
迷彩効果が高めの服を着ていると結構よくありますよね、こういう事って。
これはマズイとカフカの変身の虫の様な姿勢で足から這って逃げると、その足を与六さんに撃たれました。それはまるで「ブッシュの中から靴が歩いてきた状態」だったらしいです。これは早急な対策が必要ですわ。

ラスゲーで木の陰に伏せたら、後続の味方が私の背中の上に伏せようとしましたw
・・・やるんならソフトなやつをお願いします。

しかし今回一番のネタはやはりこれですね。

Image034 Image035 弐の槍さんの土遁の術です(爆)。

相手が至近距離に来るまでピクリとも動かず、目の前で突然立ち上がり弾を撃ち込むそうです。

聞くところによると撃たれた方は精神的ダメージによってしばらく戦闘不能になってしまう程の大技らしいです。

というわけで今回も笑いの絶えないゲームでありました。

参加された皆様お疲れ様でした。また遊んで下さい!

 
 

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2009年1月18日 (日)

1月定例ゲーム

Photo新年最初の定例ゲームに参戦してきました。

前日まで雨の確率100%だったのですが、日頃の行いが良い参加者の方がいらしたのか、雨が降る気配も無く決行とあいなりました。

まずは朝のミーティングです。いつも運営お疲れ様です。(プライバシー保護のため一部画像に修正を加えています)。

私は今年で10年目になる相棒のXM16E1と、最新の相棒であるM14を持って、服装はアドバンテージカモの上下で参戦しました。この時期のアドバンテージカモはかなり有効です。
ちなみに図らずも813Sさんとペアルックになっておりましたwww

今回も朝一から約40名の参加者があり、そのうちもっと増えていったようです。
私ことパカ山はポルトガル語の炸裂するブラジル人のチームを中核とした多国籍軍に配属され、いつもの仲間の大半を敵にするという大変萌えるシチュエーションにワクワクしていました。

 

さて第一戦目はフィールド奥側からスタートし、とりあえず迎撃体制をとりましが、伏せた所の視界が良くなく、慎重に匍匐しながら狙撃に適したポイントに辿り着きました。

そんで最初の獲物はモリさん(多分)でした。XM16E1のアイアンサイトで狙いを定めセミでゲットし、続いて川を挟んだ対岸を匍匐する813Sさんを発見してゲット。更に前進してきたデルタリーダーをゲットし、正面の丘を挟んで数メートルの距離にいるJP/N畑さんと交戦し撃ち負けました。初戦3ゲット。今日はなかなか調子いいです。

続く第二戦目は手前からのスタート。
スタートダッシュ時に私の目の前を走っていた女性隊員がいきなり派手に転倒!
思わず「大丈夫?」と声をかけたところ何でもよく転ぶそうです。

女性隊員の前進をサポートしながら、心の中で「ちょっとお手本見せちゃおうかな」と目の前の丘の薄いブッシュに大胆に匍匐すると、一瞬で敵に発見されて射殺されました。
えっと、これが悪い見本です。

第三戦は再び奥側からのスタートです。

3 私は一気に川を渡ると、大木伝いにフィールドの左端から前進して狙撃ポイントに到着しました。

3_1 3_2 今回は川沿いの敵の動きは慎重で、味方もゆっくりポジション取りをしていました。私は最前線で索敵です。

ふと気が付くと先程の女性隊員も私のすぐ後の岩に隠れて万全の迎撃体制をとっていました。

3_4 すると現れたのは壱の槍さんです。
撃つ前に取りあえずデジイチの最大望遠(105mm)で写真を撮ってみました(笑)。

で、いよいよ射撃開始なのですが届きません。流速チューンじゃないXM16E1は発射音が静かな反面実用最大射程は45m以内です。

思いっきりリードを取ってセミ狙撃してみると突然うしろの女性隊員が銃を暴発、なんとそれが兆弾となっておいらに命中!相変わらずお茶目に死んでるパカ山です(笑)。おかげで良いブログネタが出来ました。

そんで四戦目、ようやく2ゲット出来ました。

1 お昼を食べると試射タイム。

Photo_2 30m弱の距離にある直径9cmの円盤を撃つのですが、当たりそうで当たらないというか当たらなそうで当たるというか・・・。まぁ的撃ちって楽しいですよね。

午後の1戦目は奥からです。まぁパッとしませんでした。

その次は手前からのスタートです。

Photo_3 何か川原が気に入ったので以後川原をメインに戦う事にしました。

1_2 川原をダッシュ!

2 陸自迷彩の組合長さんがブッシュに飛び込みます。

3 やっぱり陸自迷彩は万能ですね。

4 一気に距離を詰めたので迎撃体制は万全です。

5 先程の女性隊員も果敢に前に出ます。

「わしはこんなとこ、きとうはなかった」と与六さんの叫びが聞こえます。

そんで私は一旦後方へ下がってから川を渡り、味方を足止めしている敵のスナイパーを目指しました。

凄腕スナイパーのS氏さんを発見し、射程内に入るべく距離を詰めます。ようやく射程ギリまで近づけたので取りあえず写真を一枚・・・・と思ったらS氏さんは別の人に狩られてしまいました(泣)。

Photo_4 写真は撃たれて立ち上がった直後のS氏さんです。

 

さて何ゲームかを消化し、ゲット数も8となった所で武器をM14に持ち替えました。そんで再び手前からのスタートの時、川を渡ったS氏さんを発見しました。
今度こそはと気合を入れて接近するとその向こうにJP/N畑さんを発見してゲット。続けて木々の間からS氏さんを狙える様に匍匐して位置を変えます。
しかし中々撃てる場所に就けません。
しかし相手はボルトだからと中腰になって突っ込もうと思った瞬間に胸に被弾しました。チームデルタの方のSさんにずっと狙われていたそうです。完敗です、ハイ。

そんなこんなでサクサクとゲームをこなし、ラスゲーというところで雨が降り始めました。

奥側からスタートすると皆さんセーフティーの荷物が気になるのかどんどん進んでガンガン撃ち合っては昇天していきます。

このチャンスを逃してなるものかと雨に濡れながら沼地のヘリを前進します。

小ダッシュ中にデルタリーダーの射撃を受けて反射的に伏せると、デルタリーダーはこちらを見失ったらしく別方向の味方に倒されました。

一方で沼地を見下ろす崖上に敵が陣取って味方を釘付けにしている様でした。

ここぞと距離を詰めて崖の真横にベッタリと伏せると、僅かにブッシュ越しに敵が見えました。
こちらはその他の敵に背中を向けた格好で道の真ん中に伏せてますので1歩間違えば恥ずかしい死に方をします。
しかし幸いにもそうはならず崖上の敵をセミでゲットしました。
すると出てきたのは敵の女性隊員(新人さん)です。味方を釘付けにするなんて凄いなぁと感服しているとその奥にもう一人居るのが見えたので一気に崖までダッシュして脇腹にセミ連射しました。マクロファージの新人さんのホークさんでした。

崖上を制圧したとは言え、立ってダッシュした以上他の敵に見つかっている可能性もあります。一気にフィールドの突き当たりまでダッシュすると敵のフラッグへ後ろから接近しました。

誰も居ません。

フラッグの下に座って索敵するも非常に静かです。

どうやら皆さん雨モードだったみたいなのでフラッグを取っちゃいました。
相手が本気ではない時にスコアを稼ぐのがパカ山流です。

そんでフラッグを回収してセーフティーに戻ると、

「女子供に武器を向けるなんて・・・」

と非難された事は言うまでもありません。

はい、わたくし、相手が子供でも撃ちます(笑)。

そんなこんなで今回のスコアは16ゲット、1フラッグゲットでありました。

 

ところで先日私がカスタムした組合長さんのM14は、今日の午後イチ位で累計50人ゲット(カスタム以後)となり、その後もスコアを伸ばしてトータル70人ゲットまで来たそうです。
非常に気に入って貰えている様でおいらも嬉しかったです。

最後に本日参加の皆様お疲れ様でした。
また次回も宜しくお願いします。

 
 
 

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2009年1月 3日 (土)

今年の初サバゲ

Photo 1月定例ゲームに先立ち、本日は有志による新春サバゲが開催されました。

午前中は家内の実家に年始の挨拶に行っていましたので午後からの参戦です。しかも長男からメガトン級の風邪を貰った状態での出陣です。

なので何人狩ったとか狩られたとかあんまり覚えていないんですけど、今年の初ゲームの今年の初ゲットが813Sさんだった事だけは鮮明に覚えています。

続いて弐の槍さんや072Hさんも初ゲット頂きました。ごちそう様でした。

今回は迂回行動がうまく行き、敵の背後や側面を取れました。いつもこうなら嬉しいんですが大抵次回のゲームで今日の分までしっぺがえしを喰らうんですよね。

Img_0005_2本日の悲劇。

伏せたら鼻の穴に竹が刺さった813Sさん。
滅多にない事例ですね。
大流血でした。ナムナム。

 
 

というわけで、参加された皆様お疲れ様でした。
次回1月定例ゲームでも宜しくお願いします。

私は風邪をこじらせてしまいました。しばらくダウンしていると思います。

 
 

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