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2010年1月10日 (日)

次世代M4の壊れにくいカスタム?

こんにちは、お久しぶりのパカ山です。
年末年始で次世代M4をチマチマと2本ばかし弄ってみました。
 
一つは私からCちゃんことデルタリーダーさんの所に嫁いだ銃で、もう一つはがヴぁさん所有のかなり使い込まれた銃です。
ちなみに両方とも正真正銘のファーストロットでした。
 
Cちゃん銃の方は故障です。
ストック固定ネジの先端が1mm程錘のスペースに突き出しており、それが錘の後端を叩いて左右の合わせ目が開き、錘の前後動の抵抗が増したためのピスクラでした。
プラパーツの変形を考えてなかった私のミスです。
折角中身を開けたのでノーマルのままだったシムを調整しグリス類も新しくしました。
その模様はゲーム仲間のNashさんのブログで紹介されてますんでそちらをご覧下さい。・・・うほっ、手抜き(笑)。
 
 
続いてがヴぁさんの銃ですが、こちらは初速低下の改善とメンテナンスです。
普段は銃のメンテナンスとかは余程興味のある銃以外受けないんですが、今回は実験したい事がありましたので受けてみました。
 
 
・・・といいますのも、新し物の好きのNashさんが中華製次世代M4専用強化ギアを通販で見つけちゃったからです。
 
次世代M4のセクターギアの削れは皆さんもお悩みではないでしょうか?
ピストンの金属歯の形状やバリや厚みや位置も微妙に問題でして、この部分は消耗品扱いにされている方も多いかと思います。
 
次世代セクターギアの代用品としては往年のハイトルクギアである「トルクアップアンフィニないしそのコピー」のセクターギアが流用出来たりします。まぁどうでもいい情報ですが。
 
 
つーわけで本題です。
 
「どこまで壊れない銃に出来るか?」の実験をやります。
勿論実射性能(特に飛距離)は高いレベルに保ったままでです。
 
 
・・・・とりあえず銃は完成しました
ので(詳細はNashさんのブログを参照して下さいね)、この後実射テストの後、どこまで壊れずに性能を維持出来るかを生温かく見守りたいと思います。
 
ちなみにカスタムの方向性は「流速デチューン」でノーマルスプリングを使用します。ノズルもノーマルのままです。参考までにその事について記述した過去記事をご紹介します。
 
ではでは結果が出たらまたご報告させて頂きますね。ちゃお!
 

 
 

※以下の青文字は拙ブログ記事「海外通販」のコメント欄からの抜粋です。
 
次世代M4のノズル内径を絞るのは流速チューンでは必須です。ただノズル内部の容積が大きいので、容積を減らすために割りと長い距離で内径を4Φ程度に絞り、加えてシリンダーヘッドの内径を3.6~3.8Φに絞るのが効率的だと思います。

長いノズルの内容積が大きいと圧縮を稼げませんので、シリンダーヘッドを絞ることで圧縮を稼ぎ、そこで得られた流速を絞ったノズルで維持するわけです。
 
ところで次世代M4の弾道がまるでボルトの様にフワフワとした素直なのは私の妄想では長いノズルもバレル長にカウント出来るからだと思っています。フルサイズシリンダーを使っている事も「ロングバレルで流速デチューン」を目指した物と見ています。
従ってその特性を活かすならば、ノズルやシリンダーやスプリングはそのままでシリンダーヘッドを内径3.8Φに絞ってやれば初速が1m程度上昇する可能性があります。
それならば軽い弾との相性も良くメカボの負担も増えないので、長くノーメンテで楽しめる仕様になるのではないでしょうか。
 
で、質問ですが、何でヘッド内径を絞って初速が増すのでしょうか?
 
・・・・いや、増すかどうか実験はまだなんですが(汗。
 
・・・てかその前に次世代M4に飽きてしまって手放してしまったのですが(滝汗
 
答えは、インナーバレル内は1気圧の空気で満たされてるので、長いバレル長ではその空気が大きな抵抗となって初速に与える影響が非常に大きいからです。
シリンダーヘッドで一度加速されたエアは、BB弾の前進よりも速くバレル内を進んで、しかしインナーバレル内のエアに減速されます。その過程でインナーバ レル内のエアに流れを作り、尚且つ減速されて発射されたBB弾をあおりません。フワフワとした、そして意外と初速のお蔭で飛ぶ弾道になります(いや、なる はずですw)。
 
ノズル出口のテーパーですが、流速チューンの目的はエアがBB弾を追い越す事ですから、パワー伝達効率云々の目に見えた効果は出にくいと思います。それよりもホップパッキン通過時の加速度が一定しにくくなり、結果上下のバラつきにつながるかも知れません。
そして流損は単なるエネルギーの損失ですのでムダでしかありません。
勿論私の妄想ですが(笑
 
Φノズルのブリッジ部分はエッジを0.3mm程面取りしただけでも特に吸気側での効果が大きいです。分かりやすい現象としては給弾の安定として現れます。

投稿: パカ山 | 2009年3月 6日 (金) 19時14分

 

シリンダーヘッドよりもスライドノズルの内径を太く書いたのは、次世代M4の場合はシリンダーヘッドで圧縮を稼がないといけないからです。ノズル内径は実験データを持っていませんので経験からの妄想です。

 
えっとですね、まずは「空気」ってやつは体積を容易に変化させる事を想像して下さい。「水」とかとは違って圧縮すれば簡単に1/3とかに体積が減るんですよ。
 
シリンダーヘッドで流路が絞られたら、これは流れに対する抵抗でして、抵抗を受けたエアはピストンに後ろから押されるので体積を減らす(圧縮)という形でピストンからのエネルギーを溜め込みます。
そんでその圧縮されたエアはノズルを経由しながら今度は膨張するんですが、この「膨張」が見かけ上エアに加速度を与えます。圧縮が大きいほどこの加速度が大きくなりますよね。しかしノズルが長いとこの圧縮の効果を食われてしまいます。面白くないです。
圧縮を大きくするには沢山のエアを狭い場所に強い力で押してあげれば良いのですが加速シリンダーなら比較的弱いバネでもそこそこの圧縮が期待出来ます。メカボに優しいです。
 
で、今は加速度の話をしましたが、勿論押されて飛び出すエアには慣性もあるわけでして、「絞られたままの勢いでエアが吹き出」そうとするのが慣性なんです けども、流路が急激に段付きで拡大したりすると、その段差部分に負圧を生じて慣性にブレーキをかけます。このブレーキは不必要なエネルギーの損失ですよ ね・・・・ってかスプリングで補えば良いのかもしれませんが・・・。
ですので「渦巻き(渦流のことでしょうか?)」は関係ありません。そもそもが乱流ですよ。
 
>テーパーが無い時に、加速度が一定しにくくなると読んで間違い無いでしょうか?
さいです。ホップパッキン通過時の加速度はホップのかかり方に直結ですので、流線の乱れは小さくしておきたいところです。
 
・・・・以上妄想でした(爆)。
 

投稿: パカ山 | 2009年3月 8日 (日) 02時02分

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2010年1月 2日 (土)

あけましておめでとうございます。

本年が皆様にとって良い年でありますように。

トイガンを愛好される全ての方のご多幸をお祈り申し上げます。

パカ山敬白

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