2013年12月28日 (土)

リアカン良いですね。

この秋から有志でリアカン戦をやったりしています。

一昨年位からフィールドの人口密度がメチャ増えて、それに比例して飛び交う弾(流れ弾含む)も鰻上りに増えて、大味なゲームにすっかり楽しめなくなっていました。フィールドへの足も遠のき、参加するのは年に2回くらいにまで減りました。

例外は友人と共同開催(いや、おいらレギュシール作るくらいなんですがw)のAGITO関東東海交流戦くらいで、これはインドアでリアカンで楽しいのです。

そうしてフィールドの古参の方を中心とした有志でリアカン戦をやってみようという事になりました。幹事は持ちまわりで場所や開催日は内緒ですw

10~14人くらい(5対5程度)のゲームですので一人が占める戦力の比重は高くなります。数分で全滅する場合もあり、戦っている実感や充実感はかなり高いです。

Rc11 リアカン戦のメインウェポン、流速クルツ。ノズル絞って軽量化したピストンが素直で良い弾道です(適正ホップで初速90m/s)。絶版のΦノズルM14を内蔵しています。マガジン9本、270発のファイヤパワーです。敵7人中5人を数分で倒した事もありますが、全マグ撃ち切った事はまだ一度もありませんw

Rc22 狙撃用のつもりが突撃にもよく使うM14。中身は殆どノーマルのノズル換えただけ。初速84m/sくらい。マガジン6本で120発。これも最高で4本目までしか使った事がありません(ちなみにその時は敵5人中3ゲット)。

Rc33 M4とXM16E1用は勿論20連。8本160発の装弾数は190連一本よりも少ないですw

Rc44_2 あー痛い痛い。
これはAGITO交流戦のレギュ合格シールの余りです。ここぞって時に「あ○せたん頼むぅ!」とか「く○ねこー!」などと念じながらマグチェンします。ウソです、まだア○ネちゃん止まりです。普段はくま○ンに頑張ってもらってます。

つー感じでリアカンホント楽しいのですが、一つ問題・・って言う程の事じゃないんですが、M4とかM14とかってセミでワンマグ撃ち切った後に次のマガジン挿した初弾は空撃ちになるんですよね。ノズルが前進位置で止まるからなんですが。
ゲーム開始で最初のマガジン挿した時も「装填」のため一発空撃ちが必要で、それを忘れるとスコープに敵を捉えて初弾発射・・・のつもりが空撃ちだったなんて事もあります。
それにチャンバー内に残った弾がマグチェン時にポロポロ落ちるのも悲しいですよね。

てな話をしてたら、最近気になる銃が出来ました。
KSCの電動M4 ERGです。全弾撃ち切れてボルトストップも掛かる。しかもブルブルする。
撃った人の話を聞くとイイ感じだそうで。うぅ、欲しくなってきた。M16とかも出ないかなw

そんで、ついでに聞いたのがKSCのM4 ERGの流通の話です。詳しくは書きませんがKSCさんのHPに確かに書いてありました。どちらも好きなメーカーさんだけに何か残念に思った出来事でした。 

ま、何はともあれ、有志でリアカンやるようになってからゲームが楽しみになりました。

 
 

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2013年7月22日 (月)

ナム戦祭りに参加させて頂きました。

照りつける太陽、肩に食い込む装備の重さ、そして毒虫(蚊)、戦場を後にした今も、それらはまるで昨日の事の様に思い出される・・・って昨日じゃん!

2013年7月21日(日)、T市某所にてナム戦祭りが開催されまして、不肖パカ山もひとづてにお誘い頂き、参加させて頂きました。

主催は「ひよこ」さん。以前日本兵コスでもお世話になった、東海地方でも屈指の素敵なサバゲチームさんです(今回も主催お疲れ様でした&楽しいゲームをありがとうございました)

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(写真左から、オナーニ・シコースキー、ヨロク・アンダーソン、アス・ホール、ボーズ・ワークマン、パカヤマ・シルバーマン、いつもの面々ですね。アス・ホールさん、ボーズさん、現場まで連れてって頂いてありがとうございました。)

 

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セーフティーはこの賑わい。ちょっとした集落みたいでしたw
(マスィーンさん、いつもお世話になってます)

 

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ブリーフィングに向かいます。
しかしこの時点でけっこうへバリングな自分が居ます。
暑さ半端ないし、装備重いし、蚊も凄いし。

 

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一般兵の皆さんと記念撮影。米兵が沢山でワクワクです。 
暑さでおいら既に目が死んでますがw

 

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スタート地点です。
30人を超える米兵がひしめきます。北ベトナム側(ベトコン含む)も同じく30人超だったそうです。みなさんのこだわりがたまらんです。

ゲームの方は小芝居満載で、とてもこんなブログでは語りつくせません。濃厚過ぎですw

一戦目は我ら一般歩兵が先行し、ポイントマンのヨロク・アンダーソンがこの日初の戦死者となり、救出しようとしたパカヤマもすぐに被弾して果てました。

二戦目は少佐を先導し村落の調査に向かうも早々に敵の攻撃を受け、なんとボーズ・ワークマン及びパカヤマがベトコンの捕虜になるという展開(その後も捕虜は増え続けた)で、捕虜達は開墾を手伝わされたり、ロシアンルーレットをやらされたり、コーラをご馳走になったり(爆)という扱いを受け、隙をみて脱出するという壮大なゲームでした。

三戦目はプラトーンのラストばりのマジな激戦でした。お互いライフが3つなので、仲間に助けて貰えれば復活出来ます。しかし味方から孤立した状態で戦死するとそのまま放置プレイか、運が良ければ敵の捕虜になっていじられるという展開です。新鮮過ぎます。撃たれるなら味方の近くだなと思いましたw

この時の模様は休日グリーンさんが動画で撮影されてまして、一ヵ月後くらいに公開されるそうです。私もものすごく楽しみです。

主催のひよこさん、参加された全てのみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。また何かの機会に宜しくお願いします。

 

 

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