2014年11月17日 (月)

ナム戦ゲーム

こんにちはパカ山です。
昨日行われた岐阜県におけるナム戦ヒストリカルゲームに参加して来ました。

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開会式。参加者は40名を超えたそうです。岐阜という事で、関西、四国、九州からも参加者があったそうです。

 

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おいらが混ぜて頂いた混成部隊。皆さんお世話になりました!

 

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SOGの皆さん。決まってますねぇ。

 

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出撃!

 

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ベトコンの根拠地を発見。戦利品のコーラを頂くwww

 

Nam2014_6_2 無線手さんも、かんぱーい!

小ネタ満載の本部との連絡トークでゲームを大いに盛り上げて下さいました。本当にお疲れ様でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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捕虜となったベトコンをさんざんいじって解放www

 

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そして帰還の途に就くのでありました。

 

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司令部でゲーム盛り上げて下さったボーズ氏(左)と今回バディを組んで下さったアス氏(上)。
ゲーム前から色々と本当にお世話になりました。

 

今回も楽しいイベントを本当にありがとうございました。参加された全ての皆様に感謝致します。また次回も宜しくお願い致します。

 
 

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2014年6月 8日 (日)

ギフ・ン村でのあつい戦い

某年6月1日、某川の支流に位置する岐阜県はギフ・ン村は米越両軍の集結により一触即発の状態にあった。
既に一部部隊に於いては前夜からのアルコールによる戦力増強でテンション上げ上げの極致であったようである。焼けた肉と炭のくすぶるにおいが辺りに漂い、さらに継続中であった(うまそうw)。
二等兵のアスと私が所属する第二小隊が現地に到着したのはそのタイミングだった。それは米軍の攻撃開始のほんの数時間前、サバゲで言えば「早過ぎじゃね」なタイミングであった。

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↑オレw 

こういった大規模な作戦は首都周辺で行われる事が多い。ギフ・ン村でこれほどの攻勢を行うためには、行政に対し詳細に繰り返された説明による確実な作戦の許可と、地元住民への粘り強い交渉による作戦承認があった事は特筆されるべきだろう。

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ギフ・ン村に集結した部隊は、コマンドポストで作戦の概要を受け取った。
陸軍のみならず、多数の海兵、そしてシールズ等の特殊部隊の多さが、ルーティンではない今回の作戦の重要性を物語っていた。

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記念撮影。(両はじかなり切れてるとか敵味方混在とかまぁあんまりつっこまないでねw)

気温34℃。

各隊はそれぞれの隊長に従い、各隊長は司令部による一元管理を受ける。
現場を(わざと?)無視した命令が無線で飛び、その度に死傷者が続出する。
(つーか、マジ隊長さん大変でしたね、お疲れ様でした)

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一度ジャングルに入れば1時間以上の作戦行動が続く。
水筒から水を飲み、ポケットから塩を出してなめる。
約4kgの重さがあるボディーアーマーは昼には脱ぎ捨てた。
それでもヘルメットと基本装備だけで10kg近く、加えて拳銃、銃剣、弾倉、水、そして銃と、合わせれば相当な重量になる。ただ歩くだけで体力を消耗する。
ブッシュは濃く、ただ撃ちまくるだけでは弾丸のムダである。確実に狙って仕留めなければ20発(しか込めてなかったの。えらい?)のマガジンは虚しく空になる。初戦、M16では殆ど撃つ機会がなく、確実に倒したのは一人だけ。続いて使ったM14では確実4人(そんでやられた数はその倍w)。

午後2時、最も気温が上がった頃、この戦いにも終末が訪れた。
勝敗の行方など我々一兵士にはどうでもいい事だった。

敵の激しい攻撃からまるで逃げる様に戻った司令部で、我々は隊長から帰還を告げられた。そう、故郷へ帰るのだ(いや、みんな帰んないとやばい大人ですけどねw)。

こうして我々の戦いは終わった。しかし故郷はまだ我々を温かく包んでくれるのであろうか?そしていつかまた、再び故郷を離れ、この戦場で命を懸ける自分達が居るのかも知れないと思うのである。

コマンドポストのO司令、副官のワークマン氏、アス二等兵、そして隊長には特に明記して感謝の意を捧げるものである。

最後にその日ギフ・ン村に集った全ての人にお疲れ様、ありがとうございましたとお伝えしてこの駄文の末尾としたいのである。

 

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2014年2月17日 (月)

2月有志リアカン戦

今期アニメは「ズヴィズダー」と「のうりん」にはまっているパカ山です。こんばんは。

去る16日(日)某所にて例の如くリアカン戦が開催され、私も昼前から参戦して来ました。
現場に着くと今日はいつもより参加者多めで、10対10位の戦いみたいです。車に便乗させてもらって一緒に現場入りした813S氏とは敵同士となりました。

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ギリで昼食前のラスゲーに準備が間に合ったのでAPS-2時雨仕様で参戦します。今日の目標は「死なない事」。慎重に行動する積りです。

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そんで撃ってみたらサイトもホップも微妙に合っておらず、そういえば弾が違うんでした。それどころか凄い風で弾道が物凄い事になっています。電動の交戦距離は必然的に35m程度まで接近している様子。それでも初弾を当てるなんて至難の技です。ただそうなるとレギュ的に0.25g弾が使えるのでボルトは有利かもです。しかしそれでも銃を45度以上傾けないと直進弾道が得られない感じで、中距離にも関わらず3発撃ってようやく1ゲット目です。
で、続けてやや遠距離の敵を狙撃しますがやはり風のせいで当たりません。接近すべくダッシュかましたらフルオートの弾幕にやられました。前言撤回。ボルトには厳しいかもですw

初戦から迂闊な動きで戦死するなんて、また今回も死にまくるのかな(汗)。

そんで昼食。昼食後は「電動禁止戦」を4回です。今度はホップもサイトも万全です。

一戦目、奥側スタート。左翼を進んで3ゲットして相手フラッグまで到達して折り返そうとしたら味方右翼も既に目の前。どうやら敵は全滅したみたいでした。

二戦目、手前側スタート。右翼を進んで3ゲットして相手フラッグまで到達して折り返そうとしたら味方左翼も既に同じラインまで上がって来ていて、矢張り敵は全滅みたいなのでフラッグ取りました。フラッグ触るの久しぶりですw

三戦目、奥側スタート。左翼を進んで2ゲットして相手フラッグまで到達して折り返そうとしたら味方右翼も既に目の前。どうやら敵は全滅したみたいでした。

四戦目、手前側スタート。ちょっと疲れてきたので左翼をのんびり進んでいたらJ/P隊長さんを発見。ブッシュが濃く横風が激しい為うまく狙えないでいたら90度右から壱の槍さんが接近中。しかし互いに木の陰になったので安心して再びJ/P隊長さんに銃を向けたら右70度程から被弾しました。ブッシュからのぞく頭はまさしく813S氏。本日初めてのボウズでの戦死を喰らいました。

ここからは再び通常戦。でも私はボルトで狙撃です。
一戦目、奥側スタート。左翼を進んで3ゲットして相手フラグ付近まで敵の姿は見えなくなりました。しめしめとコソコソ前進したらいきなり後方から銃撃を受けました。当たらなかったもののこっちはボルトでしかも独り。ダッシュで窪地に隠れ反撃しようとしたらなんと813S氏が物凄いスピードで走ってくるではありませんか。しかもハンドガンを抜いて乱射しながらです。あんな速い的にボルトで当てられる訳もなく、813S氏が買ったばかりの電動ハンドガンM9A1の筆おろしの相手となってしまいました(泣)。

なんか流れが嫌な方向に向いてきた二戦目。手前側スタート。
ハマさんと072Hさんの元気なダッシュが印象的でした。
味方の猛攻で敵は全滅。私は見ているだけで精一杯w

三戦目、奥側スタート。ちょっと出遅れてしまい沼地を迂回しようと思ったら、先に沼地に入っていたまーすぃ軍曹さんに「すぐそばまで敵が来ている」と教えて貰ったにも関わらず迂闊に進んでボウズ戦死しました。トホホ。

次がラスゲー。クルツに持ち替えました。
スタート同時にダッシュして撃ちやすい場所を確保しながらバースト射撃で敵の進撃を止めます。そこからは指きりバースト、そしてセミに切り替えて正面の敵を4ゲット。
続いて味方左翼隊を待ち構える敵を真横からゲット。相手フラッグを越えて沼地へ続く斜面を登り索敵するも敵は全滅してました。味方と合流してゲーム終了。

今回はゲット数をちゃんと数えました。
ゲーム数は私の記憶ではこんな感じなのですがもしかしたら忘れてるゲームもあるかもです。まゲット数は変わりませんが。
つーわけで本日の戦果は、9戦中17ゲット、4デッド、1フラッグゲットwでした。

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記念撮影(プライバシー保護のため一部加工しています)
そして今回のゲームは、長く遠州及び東三河のサバゲの発展に尽力されてきた、まーすぃ軍曹さんの送別会サバゲでもありました。でも山梨AGITO戦や盆暮正月にはまたお会い出来るという事で、これからも宜しくお願いします。

最後に参加された全ての皆さんお疲れ様でした!また遊んでください!

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