ミクロンマン
♪まけてっ まけてっ まけてたぁまるか おっれたち にんげんだっっ!
「きょうびのガキどもは『しもやけ』にはならんのかね、それにおいらも『しもやけ』にならなくなったよ」とカミサンに言った途端にしもやけだらけになったパカ山です。
かいーの。
しばらくいじってなかったベンチレース(卓上旋盤)。
芯ズレは百分の3mm位でまぁヨシとしてました。
でも、ボルトをそろそろマジでいじろうかと思うのでキチンとしておこうと思うのです。
回転の軸自体は意外と精度出てるんでビックリしました。問題はチャックの方ですね。
まぁ三つ爪チャックにそんな精度を求めちゃダメなんでしょうけど、プラハンでいくら叩いても芯が出ないので、ネジ穴やら結合部分をサンドペーパーで磨いてやりました。
格闘する事1時間、TNバレルをくわえた状態で測定すると2~3ミクロンまで追い込めました。ミツトヨのダイヤルゲージが1目盛りの1/4もズレません。ヨッシャー!
でも三つ爪チャックなので噛むたびに測定しないといけませんね。
電動ガンをいじる時は「振動」や「叩き込み給弾」やらのマイナス要因を如何に克服するかが課題でしたが、ボルトアクションにはそれが無い!
どれくらい当たるように作れるのかワクワクしています。
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