2007年5月17日 (木)
2007年2月 9日 (金)
2007年2月 6日 (火)
2007年2月 5日 (月)
ちょっと脱線
電電公社の提供でやってた科学番組なんですけど、おいら「モグタン」よりも「ミーム」派なんです。
←こんな感じの奴だったかしら。髪の毛が触手の様になっていて器用に物を掴むんですよ。・・・ってか、こんなに不気味じゃないよね!もっと可愛らしくて、でも幸薄そうなキャラクターでした。
・・・・それで何が言いたいのかというと、
この番組の監修をされていた方は糸川英夫博士なのですよ。
・・・・あ、知ってました? (意外と有名ですもんね)
そう、小山技師とともに、九七戦、隼、鍾馗、疾風の設計をされた方です。
特に糸川技師の発案である鍾馗の蝶型フラップは、隼、疾風にもフィードバックされました(・・・けど、鍾馗自体にはあまり意味をなさなかったそうで・・・・)。
糸川博士のインタビューで構成された陸軍機の特集ビデオを持っていますが、制作側は当然「隼」の話を中心にしたいのが見え見えなのに、博士は「鍾馗」の方に愛情たっぷりなのですよ。
「着陸で脚が折れる飛行機は要らないって言われてねぇ。」
「(ドイツ機の)翼面荷重が(鍾馗と)同じ位だと聞いて『やった』と思ったよ」
「いい飛行機だと思ったんだけどねぇ」等々。
技術者にとって飛行機は我が子の様なものなのでしょうね。
しかしそれらは兵器なので、血みどろの歴史を刻みました。
ミームのDVD化を求めてやみません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2007年2月 2日 (金)
しゅごーい!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
2007年2月 1日 (木)
2007年1月31日 (水)
2007年1月30日 (火)
とりあえず鍾馗
とりあえず何か完成させたい! エアブラシも使ってみたい!
なので、鍾馗をとりあえず組んでみます。大好きな鍾馗を!
キットは震天制空隊。帝都防衛のためB29に体当たりかます機体がデフォルトですが、やっぱり鍾馗は疾風のベースでもある純然たる戦闘機であって欲しい!
高い急降下速度と卓越した加速性能。上昇力は隼以上(当然零戦を上まわる)、搭乗員を守る防弾能力の高さ、燃料タンクの防弾処理など、そのスペックは日本機らしくない程に、とっても健全!
例えば、零戦を、250ccの2ストレプリカのTZRぐらいとすると、隼はパラツインのガンマ辺りかなぁと思います。米軍は当初GS400辺りを使っているのですが、すぐに750cc、更にリッターバイクへと進化を遂げていきます。
じゃあ我等が鍾馗君は何かというと、・・・・・・マッハです(w
そう、漢のマシン、マッハⅢです!
レプリカマンセーな方々には評価されず、殺人機などと揶揄されつつも、連合軍のマシンと直線で張り合える唯一のマシンとして、下りのチキンレースで体張って戦いました!
そんなステキなマシンなのにね。
作り始めてビックリ! 往年の「バスタブコクピット」だった。まるで全面凸リベットで覆われた昔のゼロ戦キット並みの処理です。何故?
・・・ていうか、このキットを買った頃って、次々キットのボックスアートが新しくなって、値段も高騰して、「すごそうだ」と思わせるに充分な雰囲気だったのですけど、凄くなかったのかな?
しかも翼下面の部品は反ってます。
当然翼の付け根が浮くので、瞬接で根元を止め、流し込みタイプの接着剤で完全固定しました。
一応飛行機の形になったので続きはまた。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (2)
最近のコメント