2010年7月18日 (日)

イリュージョン

暫く前の事なのですが、
 
わたくし、鮎の塩焼きが無性に喰いたくなりまして、
 
ついでに子供たちにも「食」の何たるかを感じて貰えるかなと「鮎の掴み取り」に行ってみることにしました。
 
長篠古戦場を経て寒狭川を遡るとすぐに養殖鮎にありつけます。
 
基本は「ヤナ」という仕掛けで掴み取りなんですが、その時は「ヤナ」にはまだ早い時期でしたので、少しヤラセ臭いですが養殖の鮎をコンクリートの池に放流して貰いました。
ちなみに今ならバリバリ「ヤナ」です。
 

Gf1_2

で、養殖とは言え鮎です。パカ山や子供らに掴み取られる鮎などいません。反則臭いですけど網ですくってゲットです。

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いやぁ鮎の美しいこと!
子供たちも「カワイイ」と大喜びですぜ。

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でも、鮎たちはすぐに焼かれたり揚げられたりして我らの胃袋に入ったのでした。

カワイイしオイシイし、子供たちにも大変気に入られていました。
鮎、イカス!

折角なので食後の腹ごなしに、網を持って川遊びをします。
やっぱり流石です。何かの稚魚やハゼの類が沢山いました。

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で、散々振り回された揚句に、何かの稚魚を一匹と、ハゼを五、六匹と、タニシをいくつか捕獲して帰路につきました。
 
帰宅後、そいつらは金魚たちの水槽に放たれました。
ちょっとキケンな香りがしましたが、翌日の様子では何かの稚魚もハゼも金魚の餌を喰い、タニシも水槽内のコケを喰っていたので安心しました。
水没した私の時計も何とか復活しましたし。
 
 
それからひと月程が経過したある日のこと、私はタニシらの動きが目立たない事に気付きました。
つーか、あのコロコロしていた貝が全然いなくなってるんですが。
 
実に不思議だなと思って813S氏にその事を話してみると、
 
「そりゃぁ金魚が喰・・・・・・、イリュージョンだろ」
 
との事。
 
そういえばハゼも最近姿を見せない事を言うと、
 
「・・・・・イリュージョン?」
 
と。
 
 
水槽に放流して暫くの間は、ハゼも障害物の陰で健気に棲息していましたが、実は一瞬の油断が命取りとなるピリピリした緊張感に満ちていたのでしょうか。
 
ってか、金魚ってやっぱり肉食なんですね(笑)。
 
Gf5 

最近になって、水槽の水換えと掃除をしたところ、中身の無いタニシの貝殻が物陰からコロコロ出てきました。
 
ハゼといいタニシといい、いったいどういう最期を遂げたのでしょうか。

Gf6

ハゼとタニシは金魚に気をつけろ。でも何かの稚魚は逞しいぞ。
  
久しぶりに更新したかと思ったらこんな内容でごめんなさいね。
ではではまた。ちゃお。
 
 
 
 

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2009年7月21日 (火)

しまばらくん、死す。

妻が実家に帰り、私も一晩家を空けた連休初日の朝、帰宅して玄関を開けたら、金魚たちが瀕死状態だった。

出掛ける時には元気に見えていたが、運悪く数日前から水槽の蛍光灯が切れていたので、魚たちの微妙な変化を見逃していたのかもしれない。

・・・・・・・・・・・

水槽の魚は年中スカトロ状態である。小さい水槽に五匹の魚がひしめく我が家では魚が育ってくるにしたがって「飲尿」による体力低下が頻繁に起こるようになった。
昨年末頃からは一週間程度での水換えが必須となっていたのだ。

流石に面倒なので水槽に犇めく五匹の金魚のうちの三匹を保育園に里子に出した。ブサイクな「ブサ」と、インドア派の「ヒッキー」と、チビな「チビ」である。

保母さんに感謝され、水換えのスパンも延びて一石二鳥であった。

・・・・・・・・・・・

さて残ったのは例の「ふつうくん」と「しまばらくん」の二匹で、こいつらはますます元気に成長していた。

しかし、晴天の霹靂とはこの事だろうか、朝帰りして玄関を開けると水槽の中で水流に任せて漂う二匹がいたのである。

しかも体中が大勢の男優に凌辱されたかの如く白点に覆われていた。

かなりのショックを受けた私は、すぐさま水換えを行い、メチレンブルーを与薬し、岩塩を水に溶いて少しずつ水槽に混ぜていった。

そうしてなんとか夕方までにはかなり回復してくれたのである。

その後もメチレンブルーを追加投与するなどの治療を行い食欲も回復。自在に泳ぎ回る様になった。
ホッと安心しつつも彼等を刺激しない事に勤めた。
蛍光灯は燈さず、玄関の開け閉めも外光が急激に射し込まない様にそっと行っていた。


昨日は割と良い天気だった。布団を干し、試射にも出掛けた。
しかし妻に玄関の開け閉めに金魚が過剰に反応する事を伝えていなかったのである。

異変に気付いたのは夕刻だった。

試射を終え帰り支度の私に妻から金魚が一匹見当たらないとの連絡があったのだ。それも凄く元気だったしまばらくんがである。

二人で「まさか」と思ったがその通りで、水槽と壁の間に転落し、既に息絶えていたのである。

きっと強烈な日差しに驚いてイルカ並のジャンプを決めたのだろう。普段から突発的にダッシュをかましたりする弾丸野郎だった・・・。

しまばらくんは椿の木の下に埋められた。

ふつうくんは元気に泳ぎ回っていた。

生き物を飼う責任をまた私は果たせなかった。
  
 
 

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2007年9月22日 (土)

死のジャンプ?

Photo_5イルカの曲芸並みのジャンプをしたのであろうか、金魚が一匹水槽の下に転落しているのを発見した。

水位が高すぎるのも考え物なのだろうか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Photo_4既に佃煮の様になっていた。

 
 
 
 
 

初めてのケースだね、うん。

 

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2007年8月 2日 (木)

命をかけて生きてます!

ちっちゃい新入りたちは塩水に慣らされたかと思うと間髪入れず水槽に放り込まれました。

ふつうくんは情け容赦なく稚魚たちを追い回します。

700_4「あははは、まてー!」

 ・・・って言ってるみたい。

 
 
 
 
 

600_3「ここにもおるんかー!」

 
 
 
 
 
 
 

600_4「オラオラー!」

 
 
 
 
 
 
 

700_5ガクガクブルブル・・・・

 
 
 
 
 
 
 

600_5ちびっこたちはアラモ砦でゴンズイ玉を決め込んだ様です。一歩も外に出てきません。

 
 
 
 
 
 

600_6餌の時間です。

ちびっこたちにとっては水面に浮かぶ餌が絶望的に遠いのでした。

 
 
 
 

600_7時折水流で餌が降りて来ますが、今日の餌は稚魚用の小粒なので「ふつうくん」が狂ったように喰いつきます。喰っても喰っても腹が満たされない様です。

ちびっこたちは中々「ゴンズイ玉防御」を解けずにいました。
 
 

600_8しかしその時、果敢に飛び出した稚魚が二匹!
いい根性しています。

 
 
 
 
 

600_9そしてその内の一匹はふつうくんに追われても単独で逃げ回り、小回りを活かして遂に水面の餌にまで到達しました。正直驚きました。勇敢なヤツです。
しかし横腹の鱗に傷を受けていました。砂利にぶつけたのでしょう。まるで縞模様の様に見えるので、こいつの名前は「しまばら(縞腹)くん」になりました。
 
 

600_10600_11それから数時間後・・・・

 ・・・・この二匹はすっかり馴染んでました。
 

600_12今夜の餌からはアラモを出てくる様になりました。
でもまだ水面まで上がるヤツは「しまばらくん」だけで、他の連中は「ふつうくん」の動きに戦々恐々としています。
 
 
 
 

600_13←そんで1日の大半がこんな様子です。

でもしばらくは大丈夫そうです。ほっとしました。 

 
 
 
 
 

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2007年8月 1日 (水)

新入り

今日は保育園の夏祭り。
保母さんに予告されていた通り、娘と息子は金魚を三匹ずつ持ち帰ってきました。

PhotoPhoto_2ちっちゃー!

水槽で元気に泳いでいる「ふつうくん」と比べると戦艦と駆逐艦くらいの違いがあります。一年でこんなに立派になるなんてバブルの頃の定期預金みたいですね。感慨深いです。

しかし、どうやって飼おう。

うちの水槽のキャパはせいぜい三匹程度ですし、そのまま水槽に入れたら「イデオンvsアディゴの群れ」になりそうで結末が見えてしまいます。

悩ましいです。

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2007年7月 2日 (月)

メチレンブルー

薬液で青く染まった水槽の底でヒレなしは息絶えました。

娘を呼んで、「ヒレなしくんも氏んじゃったよ」と言うと、

娘は、「捨てないと。ビニールに入れればいいじゃん」と言いながらビニールを探します。別にこんな時にすすんでお手伝いしなくても・・・。

ちょっとショック。

ビニールにくるんだヒレなしを見せて「バイバイしてね」と娘に言うと、

「バイバイ」と言ったかと思うと、テレビの音に反応して居間へ行っちゃいました。

かなりショック。

へこんでるのはおいらだけ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思い起こせば半月前、突然チビを「白雲病」が襲いました。

塩で何とかなったものの、それから一週間くらいすると「尾ぐされ病」の初期と思われる症状が他の2匹に現れました。でも塩分濃度が0.3%以上あるからそのうち治るだろうと思ってました。

歌舞伎座へ行く前の日、明らかに「尾ぐされ病」かそれに類する症状となりました。
気持ちが金魚どころではなかったのもあって放置してしまいました。

歌舞伎座から帰った翌朝、やっと水槽をみて驚愕。「白雲病」も出てます。みんな相当弱ってて、ヒレなしはまるで瀕死。すぐに水換え&塩の増量。塩分濃度は約1.3%です。「尾ぐされ病」及び「白雲病」の症状は数時間で消滅しました。

しかしこれは失策だったようです。水質の急激な変化によって更に弱らせてしまった可能性があります。

復活するかと思われた金魚たちですが、次第に変調をきたしました。金魚たちの目が腫れぼったく、体表の白点は消えても目のにごりは消えません。ヒレなしはぐったりして動きが鈍くなりました。それとチビは元気でしたが体色が薄くなりました。

翌朝、チビ死亡。まさか元気なチビが死ぬとは思いませんでした。

ネットで調べまくりますが病気を特定できません。体の表面がボロボロでした。

ぐったりしてたヒレなしは相変わらずぐったりしています。水替えと共に塩分濃度は半分に減らし様子を見ましたが、ヒレなしはチビと同じく体表が侵されてきました。

ここに至り「トリコディナ病」と断定しました。

・・・が、遅かったみたいです。

エチレンブルーに浸しましたが体力の低下のため病状は進行し、先程息絶えました。

残るふつうくんはヒレをかなりやられましたが今のところ元気に泳いでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

金魚は昔から飼ってるのに、病気で死ぬのって最近まで経験なかったんですよね。へこみます、まじで。

しかしこの3年間の病気の発生率は異常な気がするんですけど。

水槽の石に始めから病原体が付着してたのかもしれません。

ふつうくんがちょっと心配です。


 

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2007年7月 1日 (日)

喪中

金魚が死にましたので喪に服そうと思います。

ちーん。

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金魚が

一匹氏にそうです。

ヒレなしとチビの見分けが付かなくなる事を危惧してたけど、
何も氏ななくたっていいじゃん・・・・。

昨年の保育園の夏祭りでもらわれて来た3匹の和金たちは、初日から既に氏にそうだったけど、カブトムシくんの部屋だった水槽をあてがわれ息を吹き返したのでした。そしてカブトムシくんは保育園に里子に出され、園児に散々もてあそばれたあげく、落武者のように息絶えたと伝え聞きました。

そして一年。

娘は「氏んじゃいそうだね」とおいらの言葉のオウム返し。
まだ氏というものを理解していないと思うけど、大きくなるにつれて嫌というほど向き合っていくんだろうな。親としては、恐れより、よく生きることを学んで欲しいです。

だからもし息絶えたら、娘に葬ってもらおうと思います。

生ゴミで。

今見たら、時間の問題の様です。

ヒレなしよ、無力なおいらを許してね。そしてありがとう。

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2007年6月30日 (土)

歌舞伎座

こんにちは、命中精度に取り憑かれているパカ山です。

昨日は東京東銀座の歌舞伎座に行ってきました。
Photo_3852階桟敷席に座ってみました。とーっても偉そうな気持ちを味わえました。
すぐに元の席に戻りましたけど・・・。

何で歌舞伎座なのかというと、母が日本舞踊をやっていましたのでこの公演だけは何としても行かせてやりたかったのです。「藤間流大会」つまり母の旧知の皆さんの晴れ舞台なのです。

計画は3ヶ月前からスタートしました。母は半身麻痺の車椅子で言葉も不自由なので、施設の相談員、ケアマネ、理学療法士、介護担当者に一同に集まっていただき、当面のリハビリの目標を「車の乗降がスムーズである事」、「トイレ介助が極力手を掛けなくて済む事」と定め、おいらも訓練しました。
正式にゴーとなったのは最近で、正直本当に行けるのか私も自信がありませんでしたが沢山の人たちの協力で実現しました。要介助者用の席も取れ、新幹線も多目的室(個室)を使わせてもらい、乗務員も駅員も最大限の手助けをしてくれました。

東京駅では兄夫婦が出迎えてくれ、会場につくと案内係が付き、また同じ日舞の関係の皆さんが様々な便宜をはかってくれました。感謝感謝の1日でした。

会が終わると「銀座ライオン」で軽く食事しました。まだ母が元気だった頃よく来た場所です。私も暇な大学生でしたのでちょくちょく呼び出されたものです。

帰りの新幹線も個室。母と二人、疲れ果ててぐったりでしたが、母が窓の外に丸い月を見つけて大喜びしていました。たかが月ですが、ずっと見てなかったんですね。

駅からは妻の車で施設まで移動。
後片付けや化粧落しなど全て妻がやってくれました。

帰宅するとバタンキューでした。

そんで今朝水槽を見ると、金魚が全滅の危機に瀕していました。
病気が拡大していたようです。

仕方なく 可哀想なので水換えをしました。
汲み置きなんかありませんが、めんどくさいので 一刻を争うので浄水器を通した水を使いました。塩も200gぶっこみました。根拠はありません。
先程全ての処置が終わりましたが、もうどーでもいいや 頑張れ金魚たち!

疲れたので金麦のCMで癒されようと思います。

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2007年6月22日 (金)

チビ元気!

1_6フツウ:「気をつけろ、やつら女ばかりといっても下手すりゃゼントラーディーよりも手強いぞ」

チビ:「あらフツウ君、臆病風にふかれちゃったの?」

ヒレなし:「ほんと、チビ隊長の言うとおり、わぁー!」

2_9フツウ:「ヒレなしィー!」
 
 
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チビは元気になりました。
 
しかし困った事にヒレなしのヒレが大きく成長しつつありますので今後識別が困難になることが予想されます。
 
塩の力にはかみさんも驚いていました。 

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