2009年12月22日 (火)

HWS製 コルト ウォーカーモデル

丁度一ヶ月のご無沙汰ですね。パカ山です、こんにちは。
つーわけで今回はウォーカーモデルのレビューです。

「パカ山」の「パカ」は「パーカッション」の略でして、自分のHNにする程に大型のパーカッションリボルバーが大好物なのですよ。

サミュエル・コルトはこのモデルを世に出す前に「パターソン」や「リボルビングライフル」といった新機軸の銃器を発売しましたが、商業的には失敗して会社も倒産しました。

そしてこの「ウォーカー」は、コルトが再び銃器メーカーの経営者として再起するきっかけになったモデルです。

クライアントは「テキサス・レンジャー」で、そこに所属するウォーカー大尉の希望で設計されました。「ウォーカー」の通称もそこに由来し、44口径6連発は当時としては最強のハンドガンでした。

そしてそのマイナーチェンジ版の「ドラグーン」や小型の「ベビー・ドラグーン」も大ヒットし、コルト社は銃器メーカーとしての地位を不動のものにしました。

 

W1_1_3 では早速箱を開けますと、こんな感じで収まっています。

 

W1_2 うおー!

あ、何か変なリングが付属してるでしょ。これは分解時の治具で、ハンマースプリングを固定するものです。

 

W1_3グリップ側から。

 

W1_4 手持ちの銃との比較。長いのが素敵!

 

W1_5 ジョディー・フォースターもビックリ!

重量も実銃は2kgを超えています。。

 

W1_6 それでは細かく見てみましょう・・・っていうか、トリガーガードは仕上げ途中ですぜ(汗)。

 

W1_7 バックストラップも塗装が厚塗りでパーティングラインもバッチリ残っています(またも汗)。

 

W1_8 箱出しではバックストラップとフレームの間に隙間が開き、グリップ等のラインも今ひとつでした。

 

W1_10 一度分解して組み直したら大分よくなりました。

 

W1_11 つーかパーティングラインは消されてないんですね。

 

W1_12 ローディングレバーのブルーイングもチープな感じを拭えません。

 

W1_13 ①唯一の刻印がここにあります。ちなみにミーリングで平面を出してあります。

②ゲート跡が辛いです。

③ウェッジは出来が良く、楔形にする為か片側面をミーリングしてあります。

 

W1_14_2 そのウェッジを抜いてバレルを分解すると、ここにもゲート跡がクッキリしています。

 

W1_15 ①シリンダーは押しピン跡が非常に残念。

②ベースピン(太い軸)はパーティングラインが残り、また精度もあまり良くありません。シリンダー無しでバレルを組むとガタガタで、またシリンダーを組んだ状態でウェッジを強く押し込むとシリンダーの回転が重くなります。

③バレルピンはスチールをインサートしてあります。精度も高いです。

シリンダーの形に成形されたフレーム形状には感動すら覚えました。

 

W1_16 ハンマー側面は白磨きというかサンダーで仕上げた感じで、パーティングラインも残っています。

 

W1_17 グリップは三枚の貼り合わせです。ウォールナット製なのが嬉しいですね。

 

W1_18 ハンマーとスプリングの関係が非常に面白いです。

 

W1_19 内部パーツはピーメとそっくりです。ハンド基部のピンやハンマーとボルトの噛み合い部分にスチールがインサートされています。耐久性は抜群です。メチャ嬉しいですね。

 

W1_20 ハンマーはピーメと違いハーフコックとフルコックのみ。

スチールのインサートは削れる気配すらありません。

 

W1_21 ボルトは亜鉛とスチールのハイブリット。

写真を撮ったら円い突起を磨きこんでから組み込みました。

 

W1_22 こんな感じです。

 

率直な感想を言いますと、「仕上げる前の素材」と感じました。正直キットモデル並みの仕上げです。作動については、バレルウェッジをあまり押し込まずバレルがフラフラしている状態での作動は非常に良いのですが、バレルのガタが無くなるまでウェッジを押し込むと途端にシリンダーの回転が重くなり、破損が恐ろしくなります。

せめてトリガーガードくらいは完璧にしておいて欲しかったです。そんでベースピンの精度を上げて、パーティングラインが全て消えていれば全く不満を感じる事はなかったと思います。値段が値段だけにちょっと残念でした。

しかしウォーカーモデルを手にする事が出来た感動は全てを上回っています。不満が出てくるのも好きだからです。ハートフォードさんに感謝です!

本当にお気に入りの1丁になりました。いずれ自分で仕上げて行こうと思います。

 

・・・・で、ドラグーン出るんですよねぇ。

買うんだろうなぁ (笑)。

 

あと60アーミーもお願いします>ハートフォード様。

 

 

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2009年11月22日 (日)

「今年の軍事費は終了!」的なモノをポチッてしまいました。

001_2 ←やっちまいましたー!!

もうBB弾も買えそうにないので来月のゲームはボルトかM14に決まり。
試射も極力抑えてBB弾の消費を減らします。

ブツは休み明けに届く予定です。

届いたら手袋してさわろーっと♪

ドラグーンも出ないかな~。

 
 

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2009年10月30日 (金)

写真を眺めてうっとりです。

ハートフォードさんの新製品のウォーカーモデルにメチャ痺れてます。

もしこれが2ndモデル・ドラグーンで、しかもペガサスのガスガンだったりしたら電動M4やらをオクで売ってでも即買いでしょうが、ウォーカーモデルもかなり捨て難いです。

値段が値段だけに悩みます。

欲しいよ〜。

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2007年6月 3日 (日)

マルイホップ組み込み

こんにちは、XM16E1が好きなパカ山です。

 

ガバの内部カスタムについて沢山の質問が

 

・・・ありませんでした、一件も(笑

 

なので勝手にマイガバの内部も晒します。

1_4上がミリガバ用ホップバレルユニット(1999年当時の最新型)。

下がノンホップバレル(程なく絶版)

2_6分解してみた。

ホップバレルは悪名高い押し上げHOP。とにかく当たりませんでした。

NON-HOPバレルは5m以内の射撃しか考えてない感じ。しかしその割りに「ふぅーん」という程度の集弾です。

3_2どちらもバレルの固定はヘナチョコ。
 
NON-HOPなんか部品が反ってます。 
 
ミリガバは押し上げHOPの部品を排除し、マルイ電動のホップパッキンをアロン止め。
つまづき型のHOP構成なので散りますが弾道の安定性はマシになりました。

高級感溢れる素敵なマグナシリーズなのですが、バレル周りは手抜きですよね。

4_2ウィルソン(だったもの)のバレルユニットです。

マルイ電動用TNバレルの「マズル側」を切り取って使用。テーパー(本来のマズル部)をチャンバー側にして固定しています。

5_3コレもマルイのホップチャンバーをアロン止めしています(汚くなってますね・・・)。この位置と厚みの調整が大変です。

今やるならマルイパイソンのホップパッキンを使いますね。部品交換がラクに出来ますし、より高い命中精度が期待できます。

6_2WA社のパッキンなしで気密はどうするのかと言うと、コレです(笑。

バレルのテーパーにOリングが接して気密を取り、BB弾がホップパッキンに堰き止められて矢羽を押し戻すしくみです。

7_2それぞれの設置状況はこんな感じ。

8_2バレルはフローティング出来る十分な固定強度を持ちました

・・・が、スライドがガタガタなのでサイトが当てになりません。

微調整がまだなので命中精度はそこそこです。

WA社の人に言いたいですが、他社とケンカするより仲良くして、当たる銃にして下さい。

当たらないのが分かってても買う銃はマグナだけなんですから・・・。

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2007年6月 1日 (金)

80年代への回帰

嗚呼吾が青春の80年代!

お洋服はモノトーン全盛で(ホントかよ)、

オートピストルはツートンカラーだった時代(思い込み?)。
 

ガバのフレームをシルバーに戻しました。

ただそれだけです。
 

でもおいらには胸キュン。

Photo_349トリガーガードは角じゃなきゃダメでつか?

Photo_350ミリガバとツートン、それぞれに味がありますね。

Photo_351おこちゃまはもう寝る時間だよ。
(食卓なのでかみさんが起きないかヒヤヒヤの撮影でした)

Photo_352消防の頃買えなかったモデルガンを思い出しました。

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2007年5月31日 (木)

ガバ

猛烈な、やる気無しのビッグウェーブが襲ってきたパカ山です。

宵の徒然にあちこちブログを覗いてみたら、いつの間にかガバの季節なんですね。

おいらも重い腰を上げて押入れから取り出しました。

Photo_347パカ山のガバです。

ベースはマグナのウィルソン・スーパーグレードなんですが面影はありませんね。

基本的にシューティングマッチ用です。WA渋谷店で廃盤のノンホップバレルをゲットし、一度だけマッチに出場しました。結果は聞かないで下さい(ビリではないですよ)。

Img_0034外見的にはマグウェルとコンペンセイターをはずした位に見えますが、スライドストップとハンマー以外全て手が入っています。完全な自己満です。

そんで内部もかなり手が入っていまして、ブローバックスピードを速めたり、ホップは固定ですがマルイタイプを強引に組み込んでみたりです。旋盤加工したパーツを使ってTNバレルを装備し、WA社純正のチャンバーパッキンやホップパッキンは使っていません。 微調整がまだなんですけどね。

実は4年位放置してたので、ガス入れたら漏れ漏れでした。Rタイプなのに・・・。

 

サバゲではナム装が多かったのでマグナのミリガバ(これもマルイホップ)しか使ってませんでした。

これからはこの子も使ってやろうっと。

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2007年4月19日 (木)

ピーメ

実は(と言う程のものではありませんが)

私はピーメ好きです。

初めてのピーメはコクサイの金属モデルガン24Kメッキ仕様のシビリアンです。

・・・・ファストドロウに使用してゴミにしてしまいました。

次がCMCの金型を復活させたハートフォードのプラキットで、

続いてハドソンの1stモデル、

タナカの金属モデル(これもCMC金型やね)、

マルシンのガスピーメ、

金属製のパットンモデル、

タナカのペガサス

・・・・と、立て続けに購入してはラフに扱って壊してきました。

とりあえず、ご覧下さい。

700_11タナカペガサスです。全面ブルーイングし直しています。イイ色でしょ?

一番のお気にですけど、ガンスピンの失敗で宙を舞って死にました。早く部品買わなきゃ。

700_12同じくペガサス2丁。

手前は貴重な純銀メッキの限定版(残念ながら預かり物)です。

700_13上から、ハートフォードのメッキモデル、真ん中はパットンモデル、下は、えーと、よく分かりません(プラです)。

両手じゃ足りない位ありますが、知人から保管を頼まれているものもあるので訳わかんないです。

ファストドロウ用のハートフォードピーメも手入れの途中で数年経過(バラバラ)・・・っとか言いつつ、早撃ちする機会ももう無いか・・・。

ペガサスでドラグーンやウォーカーとか出してくれないかなぁ。

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2006年10月24日 (火)

ワルサーP-38

こんばんは、パカ山でございます。
XM16E1が好きと言い続けています。
最近ちょっと駆逐艦雪風の模型製作をサボっています。すんまそん。

たまにはテッポのことも書かないといけないかなと、今日はP-38に少しばかり触れます。
Photo_144ホールドオープンしたマルゼンのエアガンのP-38。
P-38は、かのナチス時代のドイツ軍がルガーP-08に代わって1938年に制式採用した軍用拳銃でした。
戦後も生産され、軍用や民間用に使用されてます。
うちの家内でも知ってるルパン三世の愛銃でもあります。

おいらは物心ついた頃からこの銃が大好きでした。

Photo_145それは紛れも無くこの本の影響だと思います。
1972年に池田書店が発行した「ピストルと銃の図鑑」という本です。
大卒の初任給が5万の時代に1,800円もしました。
当然父が買った本です(余裕無かったはずなのに・・・・)。

そんな高価な本とも知らず、保育園児だった私はそのカラーのカバーをビリビリ破いておりました。覚えてます。

Photo_146この本を開くと、私はいつもこのページに釘付けになっておりました。
見開きの左側の銃です。

この写真反則だと思いませんか?

私はこの銃の写真の虜になってしまいました。

それ以来私は「銃と言えばP-38」で、銀玉でっぽうもP-38。マルイのモデルガンキット、クラウンモデルのキット、マルイのスプリングガン、マルイのコッキングエアーガン等、中学生になるまでP-38以外は殆ど買っていません。

古くは中田(?)の金属製モデルガンP-38アンクルタイプ(ナポレオンソロ仕様)も家にありました。プラグリップにストックを装着するという「壊れてナンボ」な作りで、火薬かすで詰まった銃身と剥げまくったガンブルーで非常にみすぼらしく、機械油が非常に臭いゴミみたいな銃でした。いつの間にか消えましたけど(モデルガン規制で所持禁止になったのかな)、今となっては鮮明に思い出せるのは角ばったプラグリップとあのにおいだけです。
あれも新品の頃は美しかったのでしょうか。見た事ないので分かりません。

Photo_147今の愛銃マルゼンP-38とWA社のマグナシリーズのガバです。

このP-38は発売の予告から実際の発売まで随分待たされた気がします。
そしてこの銃を買ったのは、私の最初の子供が生まれた日です。生まれたばかりの娘と初めての対面を済ませてほっとした私は、その足で鉄砲屋さんに行きコレを買ってしまいました。娘の誕生記念の積りです。従って一度もゲームに使っていません。

私の気持ちとしてはこれは娘のもの(何て身勝手な親でしょう)。

時々娘に見せびらかしますが、今だに微塵も興味を示してくれません。

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