2007年5月11日 (金)

ダイエットの経過

無理な絶食で3キロ減らした後、平行線をたどっていた体重は、

間食をなくし、昼食をごく軽くするなどの継続でじわりじわりと減少しました。

するとマイナス5キロでストップ。再び横ばいでした。

・・・・が、

長崎でうまいちゃんぽん、ちらし寿司、酒、天然物のひらめ、くじら、意味なくおやつ、ジュース、コーヒーなどを腹いっぱい食べたせいで2キロのリバウンドとなりました。

 
・・・普段の生活に戻り一週間。

綾小路きみまろさんのネタの如く、

「中高年の旅行、二日出かけて、三日寝込む」の状態を脱してからは徐々に体重も戻り始め、現在長崎出発前の体重に戻りました。

またしばらく横ばいしそうなので気長に待ってみます。


 

アロンαが切れて久しく、急に必要になったので夜中に買ってきました。

使った後は丁寧に栓をして道具入れの定位置にしまいます。

寝る前に道具類は全部お片付け。 

アロンは?

道具入れを開けるともう定位置に収まってました。

そんで寝ました。

朝、机の上にアロンが置いてあります。

デジャブ?

しまおうと道具入れの引き出しを開けると

道具入れにも入っています。

古いのは捨てなきゃ。

っと思って蓋を開けたらほぼ新品でした。

ボケの進行は思いの外早いようです。

前回みたく、

三個目までは買わないように気をつけようと思いました。

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2007年3月12日 (月)

ダイエットその後

サバゲのフィールドで、

「減量の記事はどうなっとるんじゃい、ゴルァ!」

というお叱りを受けました(笑

平身低頭ご報告申し上げます。

え~、まず最初に、

 
 

無茶でした(汁

 
 
 

食わなさ過ぎて運転中に夢を見るまでになり、このままではどうにかなっちゃうかもよと危機を感じました。しかも体重は減りません。よって普通に食事をする事にしました。ただ、不用な間食や暴飲暴食にだけには気を付けています。そのおかげで、スローペースですが体重は減少傾向にはあるようです。

今回学んだ事は、「中年はカロリーを減らしても代謝が下がるだけ」という事でした。

発熱や発汗や気配さえも抑えられていくみたいなのです。

ま、一言で言うと影が薄くなります(元々そうですけどもっとですぜ)。

でも頭皮の脂だけは減りませんでした。オヤジ臭さも維持されます。

 

本当に、オヤジってすげぇ!って思いました。

 
 

そんで結論ですが、

運動しないとダメみたいです。

これからは欠かさずサバゲしまーす。

合言葉は、「はじけるヲヤジのにほひ、キュアヲヤジーノ!」です。

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2007年2月19日 (月)

もう少し

今日は余計に食っちまおうかと、そう思ったのですが、やめました。

ただ朝は味噌汁だけじゃなく、お茶碗半分のご飯を食べました。

だいぶラクです。

仕事は相変わらずです。でも今日は凄く嬉しい結果と凄く悔しい反省がありました。

今夜は徹夜で仕事します。身から出た錆びです。

「出来ません」って言えなかったパカ山のバカ!


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2007年2月18日 (日)

ちと無謀かも

こんばんは、パカ山です。

本来ならば二式単座戦闘機「鐘馗」が完成している頃の筈でしたが、仕事が佳境に入ってしまったので気持ちがそちらに向いていません。すんまそんです。減量を始めた事も多少は影響しています。(楽しみにして下さっていた皆様、ホントにごめんなさい)

今日はですね、「先生」でもあるパカ山は合格発表のある生徒が沢山なので、連絡のない生徒には電話かけたりしてたんですよ。

いつもならすぐ電話なり登校なりしてくれそうな、ある生徒からの連絡がなくて、散々気をもんだ挙句恐る恐る電話しました。

この瞬間、何とも言い難い気持ちです。もし悪い結果だったら何と言えば良いのか。文字通り生きた心地がしません。親御さんに対する気持ちもそうですし、私の一年の結果でもありますし・・・・。

結果、東京理科大をはじめ、本日発表分は全て合格でした。

「このやろう、何で早く連絡しないんだよ!」って言いながら涙が出たのは内緒ですよ。

だけど、うまく行かなかった生徒もいました。もっと自分に力があればとへこみます。

この仕事もあと10日程で引退ですし、上司に何度注意されても自分のやり方を曲げなかったし、それで昇進にもケチが付いて、頭来たので役職を辞退したりしましたけど、「志望校に合格させる」というその一点だけでは負けない自信がありました。高校の頃、東大に現役で受かった同級生に国語教えてたしね。今日も早稲田慶応ダブル合格の「他校の」生徒に「先生の教えを受けた連中はどんどん受かってますよ」って言われたので、そっちの方が数倍嬉しいです。

さて、減量ですが、

 

死にそうです。

 

朝は、一杯のお味噌汁をゆっくり飲んでます。

保育園に娘を送ってから麦茶を一杯。

そしてネスカフェゴールドブレンドを一杯。

シャワーを浴びてから仕事へ出かけ、

仕事中はペットボトルに入れた「1リットルの何か」・・・・じゃなくて麦茶を飲み、

夕方に愛妻弁当を頂きます。

以後は・・・・ナッシング!・・・たまにお酒をちょっぴり。

 

一日の摂取カロリーは推定で800~1000kcal位でしょうか。

 

必要量の半分ですね。それを5日続けました。

 

当然の如く来ましたよ、甘っちょろい倦怠感が!

 

昨夜は軽い眩暈を覚え、今朝はなかなか起きられず、今日は職場でふらついて、でも愛妻弁当で甦り、今は日本酒を3日振りに飲んでます。

流石に今日はくじけそうになりました。急ぎすぎかなと。

今日も弁当を喰らうまでの間は何もかもが億劫で、だるくて仕方がありませんでした。多分もう少しで脂肪(&筋肉)をエネルギーに変えるサイクルになるのでしょう。

最早空腹感は何でもありません。そんなもの「苦痛」の内に入りません。

そんな事より昨日と体重が変わっていないことの方が問題です。2kg少々の減量で横ばいでは、先が思いやられます。次のステップとして「油断ち」を断行するしかありません。

目標の10kg減量の為には、10kgの脂肪を燃やす必要があるのですが、牛の脂身10kgをビジュアル的に想像すると凄いですね。

しかし、これがおいらのボウケンの形です。

ボウケンジャーよ永遠なれ!

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2007年2月15日 (木)

トラックバック

決して「フラッシュバック」じゃないですよ。

「フランジバック」は全く関係ないし、「スイッチバック」は阿蘇山で体験済みです。

・・・・・・じゃなくて「トラックバック」です。

イマイチ理解してないこの機能。時々ちょっとエッチ臭いトラックバックも来るので、そういう時はちょっと覗いてから削除したりしています。・・・ちょっとだけですってば。

「ダイエット」なんて言葉を使ったもんだからどんどん来ます。既に5つですか。

「野菜スープ」のやつは感心しました。ってかおいしそう。はぁ、お腹すいた。

パカ山は正直トラックバックは殆ど見ません(エッチなの以外)。

でも、パカ山のブログに「ダイエット」なんて極めて「普通」な語彙がはからずも登場した事が我ながらおかしくて、そしてそれにこんな形のレスポンスが有る事を大変興味深く思いました。

さて、まずは2kg弱減量しました。しかしまだ入り口です。これから文字通り肉を削いでいく減量が始まるのでしょう。

今までの経験からして5kgまでは楽勝で、7kgから辛くなって、10kgから地獄だと思います。そして実は7kg以上の減量は経験した事がありません。増える一方の人生でしたから。

でも今回はやってみたいんです。

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2007年2月14日 (水)

日本兵に学べ! 体重の落とし方

いきなりキケンなタイトルで身震いしているパカ山ですが、早速チョコをもらったので食べちゃいました。

「ダイエット」ってのも最早一つの産業ですけども、何も高い金払って高級な食材やサプリメントを導入しなくても簡単に行えます。

そう、食わなきゃいいんです。

食わなきゃ痩せる。そりゃ当たり前ですわ!それに、とっても身近にダイエット(っていうか減量っていうかむしろ・・・)の事例があるではないですか!

そう、日本兵です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・不謹慎な発言でした。撤回します。

 

 

第二次大戦中、米軍では、徴兵逃れの連中に志願させるという形で飢餓状態の人体実験を行っておりました(これらのデータや経験が、ナチによる強制収容から解放された多数の飢餓状態にある人々を救うノウハウになったという事です)。

それによると、断食直後から空腹感が始まり、時間の経過に従ってますますそれが激しくなってきます。・・・・・が、しばらくするとそれは軽くなり気にならなくなります。つまり慣れるそうです。

しかしその後に激しい倦怠感が襲ってくるそうです。動くことも億劫になり生命の危険を感じ始めます。感覚は研ぎ澄まされ、それらが耐え難い苦痛となってくるそうです。

ダイエットに失敗する人は空腹に慣れるどころかその入り口で挫けているのですね。

餓島(がとう)と呼ばれたガダルカナル島や墓島(ぼとう)と呼ばれたブーゲンビル島、そしてニューギニア等、多数の日本兵が飢餓のため命を落としています。しかしそれらを語るのはこのブログの趣旨ではないのでこの話題は終了。

ただその記録を紐解けば、二つの特徴が浮かび上がってきます。

1.若い兵から先に死ぬ。・・・・若くて体力がある兵は代謝が良いのですぐにエネルギーを使い切ってしまうのでしょう。脂肪もたまりにくいしすぐ燃えます。確かに若い頃は多少食い過ぎても急に太る事はなかったなぁ。

2.倦怠感はハンパない。・・・・ため込んだ脂肪を燃焼させて生命維持を行うように仕向ける訳ですから、その前段階としてカロリーの消費を極力抑えようとするようです。

・・・・勉強になるなぁ。

じゃ、具体的にどうするのかというと、摂取カロリーを一日に必要な熱量よりも下げればオッケなわけですね。それもほんの少しだけ下げるのではなく結構下げます。だって代謝が落ちて釣り合っちゃったら意味ないので。

まず食事の量を半分にします。ご飯もおかずも半分です。おかずがトンカツ2切れだけとか、味噌汁をお椀に三分の一とか、結構ママゴトみたいで苦痛なはずです。

更に食事の回数を半分にします。一日二食ないし一食半が基本です。しかもその内の一回を野菜ジュースのみにしたりします。想像するだけで泣きそうですね。

でもきっと痩せるはず。

 

・・・・・だって、おいらの学生時代の食生活そのものですぜ。

前線で戦った兵隊さんたちの苦痛を思いやることを忘れ、飽食に飽食を重ねた結果が今のパカ山の姿なのであります。日本人なら贅沢は出来ない筈だ!(兵隊さんに謝れ、パカ山!)

というわけで痩せてみます。・・・・が、このやり方はあまりオススメしませんよ!

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