弾が出る喜び ~HK33の多弾マグの作成~
みんなー、文化してるぅー?
おいらの歌を聴けぇ!
♪おっれ~はジャ○アン~
HK33Kのマガジンの給弾不良においらはついにキレたのである。おつむが壊れてしまったのである。なので改造するのである。大変だったのである。ただ救いだったのは「シバトラ」に出演している大後寿々花がメチャカワイイことと、マクロスFのシェリルの声の人がガンダム00の絹江・クロスロードだったことである。ついでに言うと昨日は保育園でセミを10匹位捕まえて若い保母さんに褒められたのである。
では早速本題行きます。
他に多弾マグがなかったので手持ちのM16系多弾マグをぶった切りました。
装填口が必要なのでこの辺を削って大穴を開けましょう。一応言っときますがメチャめんどくさかったです。
このパーツを流用します。給弾経路を作るためです。
こんな風になります。
マガジンがM16系のヤツなので前方に上がってくる弾を後ろ側にもってっけ~ ・・・てなもんで。
マガジンのうしろ側から弾が上がってくるG3系のマガジンとかを使ったらもっと簡単に加工出来たかも知れません。
こんな感じになります。
補強はアルミの帯板です。
位置出しが限りなく面倒です。
それと給弾経路はどちらか片側にオフセットしなければ多弾マグとしての用をなしません。
オフセットするためにこういう加工をしてみました。失敗すると抵抗になって弾が上がって来ません。
後は底板を削って、微調整をして完成です。BB弾は赤で囲った部分に収まる様にプラ板で制限してあります。これが無いとBB弾があちこちに引っかかり最後まで撃ちきれませんでした。
給弾口です。こいつのミソはHK33Kのマガジンの給弾口をそのまま使っていることです。装填の為のフタも後ろにスライドさせてから跳ね上げる形で、元もとの固定機能を残してあります。分解手順もネジを外せばノーマルと全く同じです。
というわけでこのマガジンを作るのに5日間も費やしてしまいました。
本番まで1週間無いというのに・・・・。
でもこれでグラマスが撃てる様になったので、やっと練習が始められますね・・・・っておい。
そうは言っても競技に出る以上は全力で臨みます。「腕」が一番の問題かも知れませんがとにかく一つでも高い順位を取れるように頑張りますぜ、
・・・・・・HK33Kで。
応援宜しくお願いします。
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